専門職大学院 MIP 知的財産戦略専攻准教授 平塚三好（46）
研究分野：知的財産、危機管理
1965年東京生まれ、練馬区育ち。大工の棟梁の長男として育てられ、中学に入るまでは棟梁の跡継ぎとして職人技を磨く。中学生で物理を生業にすると決める。東京理科大学理学研究科物理学専攻修士課程修了。米国フランクリン・ピアース・ロー・センター知的財産修士（USMIP）課程修了。工学博士。企業、特許事務所(米国法律事務所で実務経験を重ねる)、及び東京理科大学知的財産本部知財マネージャーを経て、現職に。現在、イノベーション研究科（専門職大学院）知的財産戦略専攻准教授、総合研究機構危機管理・安全科学技術研究部門副部門長、 日本危機管理学会常任理事事務局長を兼任している。プライベートでは、大学時代に極めた武道（空手、柔術）にいそしむ傍ら、フレンチ・ホルン演奏も趣味とする。武道は師範クラスで、後進の指導にあたっている。
研究室所属の院生の8割は社会人のため、集まるのは土 曜日が多いです。明るく、ときに熱く議論しています!
吉田一希（23）
イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士2年
講義・研究指導共に熱く、常に皆をグイグイと引っ張っていく先生。武道家としての側面もあり、研究室内にもその雰囲気が出ています。
柳堀恭子
イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士2年
あらゆる人脈を持ち研究に必要とあらば即紹介してくれ、研究の可能性を放射状に伸ばしてくれます。研究以外もActive!
助川新（41）
イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士2年
平塚先生を一言で表現すると「熱血漢」。講義中に熱弁を振るう姿は正にそんな感じ。面倒見の良い頼れる兄貴分の一面も…。
