薬学部 生命創薬科学科 教授 樋上賀一(53)
研究分野：機械形態学、疾病と病態
１９６０年福岡県生まれ。幼いころから野球が好きで、小学生のころはソフトボールをして遊び、中学では野球部に入部。野球が強い高校に入学するも、親の反対で野球部には入らなかった。あまり勉強が好きではない生徒だったが、ある程度はやるようにしていた。親戚の病を見て、医学部を目指す。
１浪後、１９８０年長崎大学医学部に入学。医学部野球部に入部し、主将を務め、部活中心の大学生活を送る。１９９０年長崎大学医学研究科博士課程修了。１９９０年から、テキサス大学に２年間留学。１９９３年長崎大学医学部助手。２０００年同大学助教授。
２００７年、東京理科大学薬学部教授。野球以外の趣味は映画、読書、ライブ。
カロリー制限による寿命延伸に関する研究を主に行っています。週１.５日くらいでゼミがあり、学生数は２５人くらいです。チームで研究・発表をするので仲良くなります。ソフトボールやバレーなどのイベントも多く、楽しい雰囲気です。
田川亮真(修士１年)
薬学研究科薬科学専攻
研究室対抗のソフトボール大会では誰よりも本気です(笑)。サードは完全に先生の支配下で、どの学生よりも上手いです。
根岸亜梨紗(修士１年)
薬学研究科薬科学専攻
若い先生なので、飲み会などではとってもフランクになんでも話せちゃいます! お酒も強く、熱い先生なので楽しいですよ!
成田匠(修士１年)
薬学研究科薬科学専攻
研究内容だけでなく、私生活なども含めていろいろと相談にのってくれます。よく研究室に様子を見に入ってきて、話し掛けたりしてくれます。