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ニシハマ リュウイチ
西浜 竜一  教授
東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(37件)
レフェリー付学術論文(107件) | その他著作(7件) | 著書(10件) | 学会発表(178件)
連絡先 〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL : 04-7124-1501 (代表)
メールアドレス
ホームページ https://www.rs.tus.ac.jp/nishihama/
大学情報 https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/lightbox/7426.html
Pure
(研究者プロファイリングツール)
https://tus.elsevierpure.com/ja/persons/ryuichi-nishihama
出身大学
  • 1991年 名古屋大学 理学部 生物学科 卒業
出身大学院
  • 1996年 名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻 博士課程 単位取得満期退学
取得学位
  • 名古屋大学 博士(理学) 課程
研究経歴
研究職歴
  • 199605-199703 名古屋大学 理学研究科 助手
    199704-199912 名古屋大学 理学研究科 日本学術振興会特別研究員PD
    200001-200108 ミシガン大学 生物学科 ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム長期フェロー
    200109-200112 ノースカロライナ大学 生物学科 ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム長期フェロー
    200201-200508 ノースカロライナ大学 生物学科 ポストドクトラルフェロー
    200509-201108 スタンフォード大学医学部 遺伝学科 リサーチアソシエイト
    201109-201703 京都大学 大学院生命科学研究科 講師
    201704-202103 京都大学 大学院生命科学研究科 准教授
研究キーワード 苔類ゼニゴケ、幹細胞、再生、光合成と成長の協調、緑色植物進化
研究分野
  • 植物分子・生理科学
研究課題
  • 光合成と成長を協調させる調節ネットワークの解明は植物科学の主要な課題である。コケ植物ゼニゴケにおいて最近同定した新奇光合成シグナル伝達因子PRAFは、光合成刺激を受けてリン酸化され、ショ糖代謝を制御することで成長を調節する。光合成シグナルによるPRAFの機能制御機構、およびPRAFの進化的保存性の解明を目的として、PRAFの局在部位、結合タンパク質、活性化機構、基質の解明・同定を行っている。
受賞
  • 2024年3月18日

    PCP Best Paper Award

  • 2016年9月

    JPR論文賞

  • 2007年6月

    Travel Award for ASCB summer meeting “Dynamic Interplay between Cytoskeletal and Membrane Systems”

学会活動
  • 2024年3月16日~2026年3月20日

    日本植物生理学会 学会理事等

  • 2024年1月1日~2025年12月31日

    Plant and Cell Physiology 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2022年11月1日~2023年11月30日

    Taiwan-Japan Plant Biology 2023大会実行委員

  • 2022年3月21日~2024年3月20日

    日本植物生理学会 幹事長(理事)

  • 2021年10月~2025年10月

    Frontiers in Plant Science 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2021年6月29日~2022年6月28日

    日本ゲノム編集学会 第7回大会組織委員

  • 2019年8月1日~2020年6月17日

    日本ゲノム編集学会 第5回大会組織委員

  • 2018年4月1日~2020年3月31日

    近畿植物学会 庶務幹事

  • 2017年3月16日~2019年3月13日

    日本植物生理学会 会計幹事

  • 2016年3月18日~2017年3月16日

    日本植物生理学会 選挙管理委員長

  • 2016年1月1日~2017年12月31日

    日本植物学会 広報委員

客員教授
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