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カワムラ ヤスフミ
川村 康文  教授
東京理科大学 理学部第一部 物理学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(26件)
レフェリー付学術論文(92件) | レフェリー付プロシーディングス(2件) | その他著作(78件) | 著書(185件) | 学会発表(172件)
グループ 環境、その他
その他 : 自然エネルギー活用製品・実験教材
研究・技術キーワード ①物理、  ②自然エネルギー活用、 ③風力発電、  ④太陽光発電、 ⑤教材開発、 ⑥実験、  ⑦工作
研究・技術テーマ
  • 自転車発電機(実用型)自転車発電健康増進機 (テレビの連ドラを自転車で観て健康増進)
  • サボニウス型風車風力発電機 (自然風で発電できます)
  • 温水タワーすだれ(日射を防ぐすだれの役をしながら,温水を沸かすマシン)
  • かわむらのコマ (21世紀型のベーゴマ・ゾートロープ)
  • 地球温暖化デモンストレーション実験器
研究・技術内容 ① 自転車発電機(実用型)は,実際に発電を行うことにより,テレビなどの娯楽製品を活用することができる。また,環境イベントでの創電力の実験ショーなどで活用できる。自転車発電健康増進機は,テレビの連ドラを自転車発電機をこぎながらみると,ダイエットや体力強化や美容・健康増進に有用である。 ②サボニウス型風車風力発電機; 自然に吹く風で,夜でも文字が読める発電が可能である。 ③温水タワーすだれは,日射を防ぐすだれの役をしながら,温水を沸かすマシンで,お風呂に,太陽熱を利用して,お風呂に入れる。 ④かわむらのコマは,21世紀型のベーゴマで,渦電流の原理を用いて,アルミ円板などを回すコマである。遊具としてのみならず,理科教育実験器としても有用である。 ⑤地球温暖化デモンストレーション実験器は,二酸化炭素の温室効果を,実験を通して学ぶことで,子供も大人も環境学習を行うことができる実験器である。
産業への利用 温水タワーすだれ。我国のエネルギー環境課題を受けて,生活基盤の安全・安心を確保し,社会発展や経済発展を目指す「持続可能型社会のための科学技術」という精神を意識しながら,これらの新教材の開発をとおして学習効果を高め社会貢献していきたい。  開発された教材や実用機を、児童生徒などを介して、家庭や地域社会に普及させていく実用的な教材へ仕上げていくために、小回りが利いて、相談・改良など一緒にやっていただけるパートナーとなる企業を探しております。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 温水タワーすだれ。 ・夏休みの自由研究の理科実験本の作成の依頼に対応している。 ・理科実験のDVDを製作した。 ・テレビ番組に,実際に出演して,理科実験を行ったり解説をしている(世界一受けたい授業やほこたて,所さんの目がテン,所さんの学校で教えてくれないそこんところ,伊東家の食卓,めざましテレビ,特ダネなど)。その他,いくつかのテレビ番組。
その他所属研究機関 理数教育センター
所属研究室 理学部 物理学科 川村研究室
所有研究装置 ・温水タワーすだれ  ・地球温暖化デモンストレーション実験器   ・慣性力実験器(全国教職員発明展内閣総理大臣賞受賞作品)   ・自転車発電機   ・サボニウス型風車風力発電機   ・省エネ電球デモンストレーション実験器   ・ソーラーシミュレーター   ・ガラス研磨機   ・超音波洗浄機  
SDGs
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