Top


タヌマ セイイチ
田沼 靖一  教授
東京理科大学 研究推進機構 総合研究院
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介
レフェリー付学術論文(200件) | その他著作(10件) | 著書(99件) | 学会発表(548件) | 特許(2件)
グループ バイオ、その他
その他 : ゲノム創薬,in silico 創薬,AI創薬
研究・技術キーワード アポトーシス制御,がん,アルツハイマー病,たんぱく質間相互作用,分子設計
研究・技術テーマ
  • アポトーシス制御機構,炎症メカニズム解明
  • in silico創薬方法論
  • 医薬分子設計
  • シグナル伝達系解析
  • システムバイオロジー
研究・技術内容  現在、創薬の宝庫は、(1)タンパク質-タンパク質相互作用(PPI)、(2)タンパク質-核酸(DNA,RNA)PNIとである。しかし、ここでの分子標的薬の開発は難しいと言われており、新しい創薬方法論及びそれを実装するソフトウエアの開発が求められている。私共は、この課題に関し、新規創薬戦略として、(1)に対してはCOSMOS法、(2)にたいしてはBIOS法を開発した。このin silicoゲノム創薬手法を用いて標的タンパク質を標的として新規リード化合物の創製を進めている。特に、癌とアルツハイマー病(アポトーシス疾患)に関する疾患関連タンパク質を分子標的とした新規アポトーシス制御性医薬品の開発を目指している。
産業への利用  世界的にみて新規医薬品低分子リード化合物開発のパイプラインは減少している。ここをブレークスルーするには、PPIとPNIの創薬宝庫に対していかに創薬をするのか、理論的な創薬手法の開発と実践が求められる。私共の開発したCOSMOS法、BIOS法はまさにそのためのものであり、今後、益々その有用性が高まることが期待される。また、それを創薬プラットフォームとして、製薬企業等との連携、共同研究によって、新薬リード化合物の創成を推進したいと考えている。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 第一三共、フジフイルム、科研製薬、ヒノキ新薬等の製薬企業と制癌剤、抗炎症剤の連携開発を進めている。また、バイオベンチャー企業の理論創薬研究所、プリズム等と連携してin silico創薬プラットフォームの開発と実践を行っている。
その他所属研究機関
所属研究室 研究推進機構 総合研究院 ゲノム創薬科学研究室
所有研究装置 私共の研究室には,一般的な生化学的機器,細胞培養装置等は整備されており,in vitro assayに必要なマイクロプレートリーダーも保有している.薬学部には,フローサイトメーター,DNAシークエンス解析装置,リアルタイムPCR装置,共焦点レーザー顕微鏡,マルチラベルカウンター,細胞イメージングアナライザーシステム等が整備されている。
CLOSE