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カワムラ ヤスフミ
川村 康文  教授
東京理科大学 理学部第一部 物理学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(21件)
レフェリー付学術論文(92件) | レフェリー付プロシーディングス(2件) | その他著作(78件) | 著書(185件) | 学会発表(172件)
研究室名 川村研究室
トピックス

サイエンス・コミュニケーション特別演習ゼミを実施中!

専攻分野 物理教育、サイエンス・コミュニケーション、自然エネルギー
研究分野 物理教育、自然エネルギー
紹介

本研究室では、物理学実験を中心に物理学の分野におけるサイエンス・コミュニケーションの研究と自然エネルギーの研究を行っています。サイエンス・コミュニケーションの研究では、物理教育の実践および科学分野の啓発活動の研究として、新聞や雑誌におけるサイエンスライターの養成研究や科学番組制作の実践的研究を行っています。自然エネルギーの研究では、色素増感太陽電池、サボニウス型風車風力発電機、自転車発電機、圧電発電機などを基本に物理学実験の研究を行っています。

研究テーマ
  1. 高校物理実験教材の開発研究

  2. サイエンス・コミュニケーション

    いま学校では、物理はわかっているのに物理を教えられない先生や、理科はわかっているのに理科を教えられない先生が増えているといわれています。多くの場合、物理や理科の伝え方のトレーニングが不足してるといえます。川村研究室では、科学的なトレーニングを行うことにより、サイエンス・コミュニケーション能力を高め、物理や理科を楽しく教えられる先生になってもらったり、科学を楽しく伝えられるサイエンス・コミュニケーターになって頂けるよう、実践研究を行っています。

  3. 自然エネルギー・サボニウス型風車風力発電機の開発研究・色素増感太陽電池実験教材の開発研究

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