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リ カイエン
李 海燕  准教授
東京理科大学 教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(12件)
レフェリー付学術論文(5件) | レフェリー付プロシーディングス(3件) | その他著作(7件) | 著書(11件) | 学会発表(24件)
連絡先 〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
TEL : 03-5876-1717 (代表)
メールアドレス
ホームページ http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/e1kyo/staff.html#li
大学情報 https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/lightbox/6395.html
Pure
(研究者プロファイリングツール)
https://tus.elsevierpure.com/ja/persons/haiyan-li
出身大学
出身大学院
  • 2007年 一橋大学 社会科学研究科 総合社会科学 博士課程 修了
取得学位
  • 一橋大学 博士(社会学)、修士(社会学) 課程
研究経歴
  • 外部資金による研究:
    2024- 代表「建国期における中国の少数民族統合」(科研・基盤(C)) 
    2019-2021 分担「戦争と植民地をめぐる和解文化と記憶イメージ」(科研・新学術領域)
    2019-2021 分担「1950年代、中国共産党権力の社会への浸透とその矛盾に関する共同研究」(科研・基盤(B))
    2014-2016 代表「冷戦下東アジア国際関係と中国国内政治のなかの朝鮮族社会の変容に関する研究」(科研費・若手(B))
    2015 代表「中国東北地区の民族雑居地域における民族関係をめぐる社会史的考察」(JFE21世紀財団)
    2012 連携研究者「近現代中国農村における環境ガバナンスと伝統社会に関する史的研究」(科研費・基盤(A))
    2010 代表「政治的激変期における中国の辺境・少数民族政策」(NORTHEAST ASIAN HISTORY FOUNDATION)
    2009 代表「戦後の満州と朝鮮人社会―越境・周縁・アイデンティティ」(科研費・研究成果公開促進費)
    2005 代表「中国朝鮮族の形成に関する歴史的研究」(トヨタ財団)

    海外での研究:
    2023 東京理科大学在外研究員(米国)
    2012 学振「組織的な研究者等海外派遣プログラム」(韓国)
    2004 台湾中央研究院近代史研究所訪問学員

    外部機関での研究:
    2012 国立民族学博物館共同研究員(機関研究「中国における家族・民族・国家のディスコース生成と実態」)
    2011 東京大学大学院総合文化研究科学術研究員
研究職歴
  • 2003-2004 一橋大学社会学部 ティーチング・アシスタント
    2005-2009 関東学院大学文学部 講師(非常勤)
    200904-201103 日本学術振興会 外国人特別研究員(PD)
    2010-2013 東京理科大学理工学部 講師(非常勤)
    2013-2017 東京理科大学工学部 講師
    201704-202103 東京理科大学工学部 准教授
    202104- 東京理科大学教養教育研究院葛飾キャンパス教養部 准教授
研究キーワード 移民とディアスポラ、エスニック・アイデンティティ、中国の少数民族統合、朝鮮族、戦争の記憶と文化表象
研究分野
  • アジア史・アフリカ史 (東アジア近現代史、移民とディアスポラの歴史、朝鮮族)
研究課題
受賞
学会活動
  • 2024年1月~2024年12月31日

    朝鮮族研究学会 学会理事等

客員教授
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