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オカダ マサヒロ
岡田 正大  助教
東京理科大学 先進工学部 機能デザイン工学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(6件)
レフェリー付学術論文(2件)
グループ バイオ、ナノテク・材料
研究・技術キーワード 細胞外小胞、多孔質、アプタマー、分析化学
研究・技術テーマ
  • アルミナ多孔膜による細胞外小胞一粒子解析
  • 多孔質/ベシクルのホスト-ゲスト系開発
  • 細胞分泌物のマッピング
  • 細胞外小胞のストレージゲル開発
  • 糖鎖認識核酸アプタマーの開発
研究・技術内容 あらゆる体液中に存在する細胞外小胞はがんや神経変性疾患といった疾病の診断マーカーとして注目されており、さらに一部の粒子は治癒効果を持つ高生体適合性の治療薬としても期待されている。細胞外小胞は分泌した細胞の状態や分泌過程に依存した成分を包含しており、一粒子毎に異なる特徴を有している。そのため、診断技術や治療薬としての生産技術を確立するには、集団に含まれる各粒子の特徴を一粒子レベルでモニタリングする技術が求められる。しかしながら、細胞外小胞分析に適用できる一粒子解析技術は発展途上であり、安価で汎用的な方法は存在していない。それに加え、精製した細胞外小胞は安定性が低く、溶液中での保存や凍結保存では徐々に分解してしまうという課題も臨床応用へのハードルとなっている。私は、セラミックやポリマーをベースとした多孔質材料を活用することでこれらの課題に挑戦しており、新規分析技術開発ならびにその背景にある物理化学的相互作用の解明に取り組んでいる。
産業への利用 私は新規技術のコンセプチュアライゼーションに重心を置いて研究しており、これまで研究室内での基礎的な実験システムの開発が専らであった。今後は研究成果を基盤とした量産可能な分析キット開発等にも注力しいきたい。基礎検討から実用キット開発まで幅広く産業界とも協力させて頂きたいと思っている。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室 上村研究室(メカノバイオロジー研究室)
所有研究装置
SDGs
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