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モリタ ユウコ
守田 優子 講師
東京理科大学 教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部
守田 優子 講師
東京理科大学 教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部
グループ |
その他 その他 : 健康・スポーツ |
研究・技術キーワード | 健康科学、スポーツ科学、睡眠学 |
研究・技術テーマ |
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研究・技術内容 | アスリートは、競技練習に多くの時間を要するため、睡眠不足症候群(insufficient sleep syndrome: ISS)の頻度が高いものと推測される。ISS 状態下での競技実施はスポーツ傷害やうつ病等の発症リスク上昇につながるため、その早期発見・予防が極めて重要だが、アスリートでのISSの実態、これを予防し得る至適睡眠時間は不明である。そこで、アスリートの睡眠習慣に関する調査から、ISS の実態を明らかにし、その発現関連要因ならびにISS の水準と精神的健康度や日中機能との関連を男女別に検討するとともに、ISS を抑止するための至適睡眠時間を設定することを目的とする。また、至適睡眠時間まで睡眠時間を延長する介入実験によりその効果を検証する。以上により、アスリートでのISS による問題点と、その予防に資する睡眠衛生の提案を目指している。 |
産業への利用 | |
可能な産学連携形態 | |
具体的な産学連携形態内容 | |
その他所属研究機関 | |
所属研究室 | 理工学部教養 体育研究室 |
所有研究装置 | |
SDGs |