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モロハシ ケンゴ
諸橋 賢吾 教授
東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科
諸橋 賢吾 教授
東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科
| グループ |
バイオ、環境 |
| 研究・技術キーワード | システム生物学、分子生物学 |
| 研究・技術テーマ |
|
| 研究・技術内容 | 現代の生物学は◯◯学とひとくくりにできないくらい分野が多岐にわたっており、今後必要とされる研究は様々な分野を融合させたものになります。実際にそのような分野融合型の研究が非常に盛んに行われていおります。これは、ある面ではこれまでの研究アプローチの閉塞感を反映しているとも言えます。遺伝子機能解析に特化した分子生物学は爆発的に生物学を発展させましたが、ここ10年くらいは行き止まりの傾向があります。それは遺伝子機能解析が無意味というわけではなく、それだけでは説明できない現象がたくさん現れているからです。特に複数の遺伝子機能が相互に関連し合うことで現れる現象は、個々の遺伝子機能解析だけではなく、遺伝子同士の“関係性”を知る必要性を示しています。我々の研究室では「生き物の中に潜む“つながり”=“ネットワーク”に着目し、生命現象の謎を解き明かすことで社会に貢献する」ことを大きな目標とし、様々な分野を横断・融合した研究を行っています。 |
| 産業への利用 | 研究テーマの一つ「低分子化合物と相互作用するタンパク質ネットワーク」では低分子化合物を薬剤に限らず健康を向上させる化合物すなわち、食品に多く含まれる化合物の生体内での分子作用を統合的に観察することも目標にしています。これまで、”なんとなく”体に良いとされてきたポリフェノールなどの作用を分子レベルで統合的に研究するため、エビデンスベースでどのように体に良いのかが確かめられるため、ドラッグリポジショニングや予防医学に応用できると考えています。また、 異なる研究テーマ「植物成長効果のある微生物ー植物間ネットワーク」では化合物の微生物ー植物間ネットワークへの作用をゲノムワイドな手法により調べています。そのため統合的に化合物の作用を判断することができ、今まで観察しにくかった現象を網羅的で定量的に議論できます。それら統合的情報を利用することで農作物収量向上に寄与することができると考えています。 |
| 可能な産学連携形態 | 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応 |
| 具体的な産学連携形態内容 | とくになし |
| その他所属研究機関 | |
| 所属研究室 | 諸橋研究室 |
| 所有研究装置 | ハイパフォーマンスワークステーション(インテルCPU計20コア40スレッド、256GBメモリ) デジタルマイクロスコープ(キーエンスVX-6000) |
| SDGs |

