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ムカイ マサル
向井 理  助教
東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(4件)
グループ ナノテク・材料
研究・技術キーワード 高分子、超分子、生体関連科学、3Dプリント
研究・技術テーマ
  • 生体に学んだ新規材料の開発
  • 自己組織化に基づく構造の形成
  • 光造形用樹脂の開発
  • 機能性ゲルの開発
研究・技術内容 生体は地球という環境の中で、進化によって最適化された機能を持った材料として捉えられる。そのような機能を生体から学ぶことで、人類がまだ成し得ない高効率なシステムを構築できる可能性がある。また、3Dプリント技術のうち最も高精細な造形手法として光造形法として知られている。しかしながら、ラピットマニュファクチャリングなど市販品の作製にも用いられているものの、光造形に用いられる樹脂の種類は限定されており、応用分野を限定されている。このため、材料科学に基づく新規光光造形樹脂の開発ならびに応用についても行っている。
産業への利用 産業化におけるニーズ探索を行っている
可能な産学連携形態 共同研究
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関
所属研究室 大塚研究室
所有研究装置 凍結乾燥機、光造形装置、熱溶解積層方式3Dプリンター
SDGs
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