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ミヤザキ サトル
宮崎 智  教授
東京理科大学 薬学部 薬学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(36件)
レフェリー付学術論文(73件) | レフェリー付プロシーディングス(23件) | その他著作(14件) | 著書(12件) | 学会発表(179件)
グループ IT、バイオ
研究・技術キーワード バイオインフォマティクス、数理情報科学、創薬情報科学
研究・技術テーマ
  • 創薬情報ベースの構築
  • 分子情報ネットワークの解明
  • 比較ゲノムアノテーション統合ツール
  • 分子進化
  • バイオインフォマティクス理論の研究
研究・技術内容 情報科学で学位を取得し、国立遺伝学研究所でDDBJ/EMBL/Genbank国際塩基配列の構築運用に関わった経験を持つ。遺伝子構造を中心とする生命情報データを基盤としたWeb servicesやXML技術、GRIDによる計算環境の実装を行ってきた。こうした経験から創薬情報科学の創設を実践している。6年制薬学教育に必須の薬学共用試験の設問や実施に係るコンピュータシステム全般の開発・管理・運用に携わっている。
産業への利用 ゲノム創薬を支援するための、低分子化合物データベース、分子相互作用データベースを構築し、提供したい。また、ヒトゲノム配列情報を中心に、SNPsや発現データを統合したポータルサイトを構築し、運用していきたい。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 ゲノム配列を中心とした遺伝子構造データの解析や、統合データベースの構築、バイオデータや解析手法のWeb service化やそれを基にしたワークベンチの開発研究など。平成15〜17年度、文部科学省・科学技術振興機構の受託研究「新世代バイオポータルの開発研究」を行い、バイオメタデータベースを構築し、公開中。
その他所属研究機関 情報教育センター、バイオインフォマティクス教育部門
所属研究室 宮崎研究室(生命情報科学研究室)
所有研究装置
SDGs
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