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マツモト ヨシオ
松本 吉央  教授
東京理科大学 先進工学部 機能デザイン工学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(14件)
レフェリー付学術論文(11件) | レフェリー付プロシーディングス(4件) | 学会発表(4件)
グループ IT
研究・技術キーワード ロボティクス、介護ロボット、福祉用具、インタラクション、効果評価
研究・技術テーマ
  • 対話ロボットを用いたASD児や高齢者のコミュニケーション支援
  • 介護ロボットや福祉用具等の支援機器の効果・安全性評価
  • ヒトの行動・動作計測と機能・状態評価
  • 画像認識等のリアルタイムセンシングと自律ロボット制御への応用
  • 医療・介護等のビッグデータの分析と社会制度の調査
研究・技術内容 これまで、ロボット関連の技術(センシング、制御、対話、データ分析等)を用いて、人々の様々な場面での生活支援の実現を目指して、研究開発を行なってきた。人々が生活する実環境でリアルタイムに動き、役に立つシステムを実現することが重要だと考えている。そのため、介護、医療、教育等の現場を持つ共同研究者と連携しながら、少しずつでも実問題を解決することに取り組んでいる。今後もロボットやICT技術により解決すべきニーズのある現場側、社会に応用したい技術を持つ研究者側との連携活動を進めていきたい。
産業への利用 ロボットやICT技術により解決すべきニーズを持つ現場側、社会に応用したい技術を持つ研究者側との連携活動を進めていきたい。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 これまで、画像処理、対話ロボット、介護ロボット、生活支援ロボット等の開発・評価・導入に関して、企業との共同研究、国プロでの企業との連携、国際共同研究を実施した実績あり。講演、技術指導、技術コンサルティング、ソフトウェアのライセンシング等で企業と連携した実績も多数ある。
その他所属研究機関 総合研究院サステナブル技術社会実装研究部門
所属研究室 先進工学部機能デザイン工学科松本研究室
所有研究装置 アンドロイドロボット、卓上対話ロボット、移動作業ロボット、視線計測装置、模擬生活環境(リビングラボ)
SDGs
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