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フジモト ケンジロウ
藤本 憲次郎  准教授
東京理科大学 理工学部 先端化学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(43件)
レフェリー付学術論文(89件) | レフェリー付プロシーディングス(19件) | その他著作(7件) | 著書(19件) | 学会発表(601件) | 特許(5件)
グループ ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 無機化学、無機材料化学、結晶学、固体化学、コンビナトリアル化学、合成化学、マテリアルズインフォマティクス
研究・技術テーマ
  • ハイスループット合成・評価・解析・AIから構成されるマテリアルズインフォマティクスの構築
  • 環境(光触媒および排ガス浄化触媒)やエネルギー(電池および熱電変換)材料の開発およびメカニズム解析
  • ソフト化学手法による酸化物ナノシートの創成と機能探索
  • 機能性セラミックスの単結晶育成と結晶構造解析(精密化)
  • 室温下における各種セラミック粉体の創成
研究・技術内容 機能性セラミックスの探索は年々多元系へと進み、多成分・多水準のなかで高機能材を見出すにはハイスループット技術と機械学習を組み合わせたマテリアルズインフォマティクス(MI)の構築が不可欠になっている。我々のグループでは無機材料の粉体や膜の試料群の高速作製・評価・解析技術を構築し、リチウムイオン二次電池正極材や熱電変換材料などのエネルギーおよび環境材料の新物質探索を進めています。絞り込まれた候補材ついては従来から用いられている精密物性評価やX線回折による構造解析などから、構造・微細構造および物性の関連性を見極めます。これらの結果は、新たな材料探索指標の決定のためにフィードバックされます。このように「MIによる候補材料の高速探索」に始まり、「基礎研究」、「材料の高機能化」といった一連の流れの中で、常に新しい何かを見出そうと日々突き進んでいます。 なお、「基礎研究」、「材料の高機能化」のなかには上述の機能材だけではなく、光触媒、排ガス浄化触媒、イオン導電体、ガスセンサー、蛍光体、形状記憶合金なども対象に入っています。
産業への利用 コンビナトリアル技術により得られる候補材料だけでなく、コンビナトリアル材料合成・評価システムに関しても完成の域に近づいており、材料とシステムの両面で事業化・製品化への応用が期待できます。現状の材料系に満足せず、あらゆる試料形態の酸化物に対してMIの技術を投入すべく、共同研究共同研究パートナーを探しています。 また、従来型の材料研究において、酸化物ナノシートや一次元トンネル構造を有する物質などの創製・機能化も進めており、併せて共同研究パートナーを探しています。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 コンビナトリアル技術、電池材料、熱電変換材料、環境浄化触媒に関する分野でこれまでに複数の企業様との共同研究・受託研究の実施があります。 コンビナトリアル技術における材料探索では多成分系材料においてニーズがあります。
その他所属研究機関 RIST光触媒国際研究センター,先端ECデバイス研究部門
所属研究室 藤本研究室
所有研究装置 コンビナトリアル材料探索システム コンビナトリアル高速X線回折装置 連続測定対応蛍光X線装置 コンビナトリアル抵抗率測定装置 重量-示査熱分析装置 フーリエ変換型赤外分光装置 走査型電子顕微鏡 など
SDGs
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