Girls Meet STEM in TUS 2025

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「なぜ物理学は難しいの?動画を使って自然現象から法則性を見出す体験をしよう。」ツアーを開催しました!

2025年12月13日に東京理科大学神楽坂キャンパスでツアーを開催し、23名の女子中高生が参加しました。

「科学や技術をもっと身近に感じてほしい」という想いから、東京理科大学が特別にプログラムをご用意。物理教育研究をテーマに動画解析や実験を行うとともに、在学生との交流を通じて大学におけるSTEAM分野の研究の面白さや魅力を体感しました。

プログラム内容

1.おかずカップ落下比較実験
教員と学生の自己紹介、物理教育研究の概要説明の後、『おかずカップ落下比較実験』が行われ、参加者は理科大生たちと話し合いながら、予想を立てた後、実際に実験を体験しました。

2. 動画解析体験
参加者はPCを使って、落下運動を撮影した動画を解析するソフトウェアを操作しました。動画から位置情報を取得し、時間ごとの変化をグラフ化することで、速度や加速度の概念を視覚的に理解しました。
さらに、グラフの傾きから重力加速度を求めるなど、物理現象を数値的に捉える体験をしました。理科大生がサポートしながら、参加者は『動画とグラフが連動する仕組み』や『物理法則の裏付け』を学び、実験と理論のつながりを実感しました。続いて、教員から『物理教育研究における動画解析の意義』についての講義を受けました。

3.学生との座談会
大学生活や進路選択について、理科大生たちが参加者からの質問に答えました。低学年の参加者からは「どうしたら理科が好きになれますか」などの質問も出ていました。

今回のイベントを通じて、参加者はSTEAM分野の楽しさや可能性を体感しました。この取組が未来の研究者や技術者を育てる第一歩となることを願っています。今後も女子中高生の未来の選択肢を広げる活動を続けていきます。