春のマドンナ2011

開催報告(2011/4/24)

6月18日(土)に神楽坂キャンパス森戸記念館で、「女性にしかわからない科学がある 春のマドンナ」が開催され、女子中高生や保護者75名が参加しました。このイベントは第一線で活躍する女性科学者の話を通じて、女子中高生に科学の幅広さと、多様なキャリアへの可能性を知ってもらうことを目的としたもので、「科学のマドンナプロジェクト」の一環として平成20年から開催しています。

講演では、本学OGの相馬央令子氏(独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所宇宙情報・エネルギー工学研究系研究員東京理科大学工学部非常勤講師)から「宇宙開発最前線~女性研究者の仕事と生活~」と題し、研究内容である宇宙ゴミや日々の業務内容についてお話いただきました。

また、女子大学院生によるポスターセッションでは、参加者から研究内容や大学生活について多くの質問が寄せられました。

今後は8月に長万部キャンパスで、11月に野田キャンパスで「科学のマドンナプロジェクト」が開催されます。

 

参加者への配付物

参加者への配付物

講演者:本学OG 相馬央令子氏(独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)・本学工学部非常勤講師

相馬央令子氏

講演会の様子

講演会の様子(1) 講演会の様子(2)

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子(1) ポスターセッションの様子(2) ポスターセッションの様子(3) ポスターセッションの様子(4)