
2025.11.25
第39回農薬デザイン研究会において本学大学院生が優秀ポスター賞を受賞
第39回農薬デザイン研究会において本学大学院生が優秀ポスター賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学研究科 生命生物科学専攻 博士後期課程2年 神尾 大地 指導教員 創域理工学部 生命生物科学科 教授 倉持 幸司 創域理工学部 生命生物科学科…

2025.11.17
本学教員および大学院生らが日本動物代替法学会第38回大会において2024年度AATEX優秀論文賞を受賞
本学教員および大学院生らが日本動物代替法学会第38回大会において2024年度AATEX優秀論文賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学部 生命生物科学科 教授 倉持 幸司 創域理工学部 生命生物科学科 助教 古山 祐貴 創域理工学研究科 生命…

2025.05.29
古山 祐貴助教らの学術論文が、International Journal of Molecular Sciences誌においてTop View Papers of IJMS in 2024に選出
創域理工学部 生命生物科学科 古山 祐貴助教らの学術論文が、International Journal of Molecular Sciences誌においてTop View Papers of IJMS in 2024に選出されました。 受…

2025.01.31
材料技術研究協会討論会2024において本学大学院生が優秀口頭講演賞を受賞
材料技術研究協会討論会2024において本学大学院生が優秀口頭講演賞を受賞しました。 受賞者 : 創域理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 今井 一翔 指導教員 : 創域理工学部 先端化学科 教授 近藤 剛史 受賞題目 : 導電性ナノダイ…

2024.11.20
ヒトの皮膚細菌叢を生体外で再現できる新たな培養法の開発に成功
~皮膚疾患治療法や肌にやさしい化粧品開発への応用に期待~
研究の要旨とポイント 皮膚常在細菌叢は皮膚疾患と関連があり、治療対象として注目されています。しかし、生体外で皮膚常在細菌叢を培養し、皮膚に似せた環境を人工的に再現するのは困難でした。 本研究では、ヒト皮膚常在細菌叢のうち、代表的な細菌4種の…

2024.10.22
イネいもち病菌はポリアミンの産生を通じて放線菌の増殖を促進する
~生物間相互作用を利用した新たな防除法開発に期待~
研究の要旨とポイント イネいもち病菌Pyricularia oryzaeはイネの収穫量に重大な影響を与えるイネいもち病の原因となる糸状菌です。宿主であるイネに感染する過程については多くの研究がなされていますが、生活環のその他の部分に関しては…