2024.06.06
固体電子移動過程を可視化できる結晶性ダブルウオールナノチューブの創製に成功
~固体電子移動メカニズムの全容解明に向けた大きな一歩~
研究の要旨とポイント 頑丈かつ柔軟な二重壁構造を有する新規結晶性ナノチューブを開発し、ナノチューブ内部に電子ドナー分子を導入することに成功しました。 電子ドナー分子を包摂したナノチューブ結晶と固体の酸化剤を反応させ、その結晶構造の変化を解析…
2024.01.22
天然物を利用した円偏光発光分子の新規合成法
―2量体骨格の配座を制御して強力な円偏光発光を示す分子群を効率よく合成―
東京大学 東京理科大学 北海道大学 東京農工大学 発表のポイント 発表概要 発表内容 発表者 論文情報 研究助成 用語解説 研究室 東京理科大学について 発表のポイント ◆ アミノ酸から化学合成した天然物骨格と芳香族クロモフォア…
2020.09.18
本学教員の論文が『Journal of the American Chemical Society』誌のCoverに採用
本学 理学部第一部応用化学科の湯浅 順平准教授の研究グループによる、亜鉛イオンによって安定化された電荷移動錯体に関する論文が、『Journal of the American Chemical Society』誌のCoverに採用されました…
2019.11.28
本学教員及び大学院生らによる論文がAngewandte Chemie International Edition誌のcover pictureに選出
本学教員らによる論文がAngewandte Chemie International Edition誌のcover pictureに選ばれました。 選出者 : 理学部第一部 応用化学科 准教授 湯浅 順平理学研究科 化学専攻 修士課程1年 …