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【聴講者募集】10月2日及び10月16日プログラムについて

聴講者募集 2022/09/05

2022年度第5回及び第6回宇宙教育プログラム(10月2日(日)及び10月16日(日)開催)の一部をオンラインで一般に公開します。ぜひご参加ください。

①第5回宇宙教育プログラム10月2日(日)
【実施内容】
日時:2022年10月2日(日)10:00~11:30(※申込を終了いたしました)
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
講師:中須賀真一教授(東京大学大学院 工学系研究科航空宇宙工学専攻)
タイトル:「超小型衛星が拓く新しい宇宙利用と宇宙工学教育の未来」
(講義概要)
2003年、東京大学、東京工業大学が世界初の1㎏衛星CubeSatの打ち上げ運用に成功して以来、超小型衛星は地球観測、宇宙科学探査、通信、エンターテインメントなど様々な用途で実利用され、多くのベンチャー会社が超小型衛星のコンステレーションを利用したビジネスをスタートし、政府もその重要性に注目するようになった。講義では、そのような超小型衛星の歴史、技術、今後の動向などを紹介するとともに、その教育的意義を概観する。

【申込方法】
申込先URL:https://www.tus.ac.jp/uc/entry.html
申込期間 :2022年9月30日(金)AM9:00まで
     (※申込を終了いたしました)
定員   :300名(申込順)
聴講料  :無料

※申込みが完了すると登録したメールアドレスにZoomの事前登録用URLが送られてきます。
※講義開始前にZoomの事前登録をお済ませください。
※講演者への質問は、会場で参加している本プログラム受講生を優先させていただきます。ご了承ください。

②第6回宇宙教育プログラム10月16日(日)
【実施内容】
日時:2022年10月16日(日)10:00~11:30
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
講師:鈴木英之教授(東京理科大学 理工学部物理学科)
タイトル:「星とニュートリノ」
(講義概要)
宇宙に存在する星も、生まれ、進化し、死んでいきます。さまざまな星の内部の様子や一生について解説するとともに、星から放出されるニュートリノと呼ばれる素粒子についても解説します。特に、重い星の中心部分がつぶれて、中性子星やブラックホールができる現象やそのときに放出される超新星ニュートリノについて、その観測方法も含め、易しく解説する予定です。

【申込方法】
申込先URL:https://www.tus.ac.jp/uc/entry.html
申込期間 :2022年10月14日(金)AM9:00まで
     (※定員になり次第、申込みを締め切ります。)
定員   :300名(申込順)
聴講料  :無料

※申込みが完了すると登録したメールアドレスにZoomの事前登録用URLが送られてきます。
※講義開始前にZoomの事前登録をお済ませください。
※講演者への質問は、会場で参加している本プログラム受講生を優先させていただきます。ご了承ください。