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宇宙教育プログラム 第11回を開催(1/28・開催報告)

実施報告 2018/01/30

1月28日(日)に本学神楽坂キャンパスにおいて、平成29年度宇宙教育プログラム第11回講義を実施しました。

第11回は、 上野一郎教授(理工学部機械工学科)による講義「表面張力の不思議 宇宙を舞台にした流体物理実験」、 宇宙飛行士 ダン・タニ氏による講演「How I came to Japan via Low Earth Orbit」、TISソリューションリンク株式会社 新井光男氏による講演「微小重力環境利用を支える運用者と地上システム」が行われました。

 

 

本プログラムは、講義、講演のうちの一部について、聴講者を募集しております。
平成30年2月12日(月・祝)に神楽坂キャンパスで行う第12回講義については、2月9日(金)午前9時まで聴講者を募集しています。

詳細は、宇宙教育プログラムのHPをご覧ください。
宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/

※宇宙教育プログラムは、文部科学省による平成29年度地球観測技術等調査研究委託事業により、実施するプログラムです。

※本学で実施する宇宙教育プログラムは、宇宙飛行士の向井 千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」「本物の技術」「本物の体験」「本物との交流」を軸として、大学生、高校生を主な対象とし、講義、講演、体験実習を通じて知識と技術を修得すること、及び宇宙関連施設の訪問、微小重力実験等の本物体験を実施します。