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宇宙教育プログラム 第7回を開催(11/5・開催報告)

実施報告 2017/11/06

11月5日(日)に本学野田キャンパスにおいて、平成29年度宇宙教育プログラム第7回講義を実施しました。

第7回は、理工学部電気電子情報工学科 木村真一教授による講義「搭載機器の作り方-宇宙環境で動く機器とは」が行われました。

当日は、宇宙教育プログラム受講生(大学生、高校生)と一般の聴講者が講義を受講しました。
また、講義の後、宇宙教育プログラム受講生(大学生20名、高校生10名)は、理工学部電気電子情報工学科 木村真一教授による実習「本物の宇宙教育プログラムカメラ作りで体験する宇宙機器開発」を受講しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本プログラムは、講義、講演のうちの一部について、聴講者を募集しております。
次回以降は11月26日(日)、12月17日(日)、12月24日(日)に神楽坂キャンパスで実施されます。

詳細は、宇宙教育プログラムのHPをご覧ください。

宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/

 ※宇宙教育プログラムは、文部科学省による平成29年度地球観測技術等調査研究委託事業により、実施するプログラムです。
※本学で実施する宇宙教育プログラムは、宇宙飛行士の向井 千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」「本物の技術」「本物の体験」「本物との交流」を軸として、大学生、高校生を主な対象とし、講義、講演、体験実習を通じて知識と技術を修得すること、及び宇宙関連施設の訪問、微小重力実験等の本物体験を実施します。