ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2023.10.20
本学教員らの研究成果が「日刊工業新聞」に掲載
理学部第一部 応用化学科 根岸 雄一教授及び研究推進機構 総合研究院 Saikat Das助教らの研究成果が「日刊工業新聞」に掲載されました。 根岸教授及びSaikat Das助教らの研究グループは、金白金ナノ粒子(ナノは10億分の1)を用…
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2023.10.20
「CEATEC 2023」に本学教員らの研究成果を出展・講演を実施
2023年10月17日(火)から10月20日(金)まで幕張メッセで行われている「CEATEC 2023」にて本学教員らが出展、講演を行います。 CEATECは、経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あら…
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2023.10.19
鹿野 真弓教授の研究班について「朝日新聞」に掲載
薬学部 薬学科 鹿野 真弓教授の解説が「朝日新聞」に掲載されました。 鹿野教授は、海外で既に承認されている小児がんや難病の治療薬の国内承認が遅れる「ドラックラグ」の解消に向け、厚生労働省が今年1月に設置した研究班に参画しています。 鹿野教授…
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2023.10.19
2023年度 私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました
株式会社大学通信が2023年度に実施した、全国の高等学校の進路指導教諭“オススメの大学”に関するアンケート調査において、本学は私立大学で最も「教育力が高い大学」「研究力が高い大学」に選ばれました。「教育力が高い大学」では2020年から4年連…
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2023.10.19
出芽酵母を利用した発現系でヒト由来ヒスタミンH₃受容体の活性回復に成功
~重要な創薬ターゲットであるGタンパク質共役型受容体の機構解明に貢献~研究の要旨とポイント 出芽酵母はヒトの細胞と多くの共通点を持ち、ヒト由来のGタンパク質共役型受容体(GPCR)研究にも用いられてきましたが、出芽酵母を宿主として生産すると機能しないものも多いことから、手法の改善が模索されてきました。 今回、…
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2023.10.18
水溶液中での有機半導体の精密ドーピング
~フレキシブルデバイス産業応用で鍵となる基盤技術を確立~国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 東京大学 東京理科大学 概要 NIMSと東京大学、東京理科大学からなる研究チームは、真空や窒素雰囲気を扱う特別な設備を用いずに、有機半導体を水溶液中で精密にドーピングする基盤技術を世界で初めて…
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2023.10.17
木村 真一教授らの共同プロジェクトについて『読売新聞』に掲載
創域理工学部 電気電子情報工学科 木村 真一教授らの共同プロジェクトについて『読売新聞』に掲載されました。 国内では、月面での活動拠点の建設に向けた取り組みが本格化しており、木村教授と清水建設株式会社及び太陽工業株式会社との共同プロジェクト…
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2023.10.16
細菌の病原性などに関わる糖鎖「OPG」の新規の生合成酵素を発見
~新たな創薬ターゲットとなる可能性~東京理科大学 新潟大学 研究の要旨とポイント 「OPG」は、グラム陰性菌の病原性や共生能にかかわる重要な糖鎖です。しかし、これまでOPGの生合成にはたらく酵素については解明が進んでいませんでした。 OPG生合成に必須と考えられる遺伝子opg…
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2023.10.13
植物の生殖細胞をつくる2つの遺伝子
―5億年前に誕生したヘテロ二量体―京都大学 基礎生物学研究所 東京理科大学 概要 植物は、減数分裂で生じた単相(n)の細胞から、多細胞体である「配偶体」をつくり、その中から生殖細胞を分化させるという、ヒトなどの動物とは異なる有性生殖の様式をもちます。配偶体は、花の咲く植物(…
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2023.10.12
PtドープAuナノクラスターの触媒活性を利用、リチウム硫黄電池の性能が飛躍的に向上
~全固体リチウム硫黄電池の実現に大きな一歩~研究の要旨とポイント リチウム硫黄(Li-S)電池は、エネルギー密度が高く、低コストで製造できることから、次世代の蓄電池として有望視されています。 Au24Pt(PET)18(PET: フェニルエタンチオレート)ナノクラスターをグラフェン上…
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2023.10.10
陽電子入射によって結晶表面から分子イオンが放出されることを初めて観測
~陽電子を用いた新奇イオン・分子生成に道~研究の要旨とポイント 電子を固体表面に入射したときに、電子励起やイオン化を経由して起こる粒子の脱離は、表面科学の基礎的現象として古くから研究されてきました。 今回、フッ化リチウム結晶に電子の代わりに陽電子を入射すると、表面からフッ素分子正イ…
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2023.09.29
【参加者募集】10/28土 開催 2023年度 第8回坊っちゃん講座「理科大で、なぜか日本食のグローバル化を考える」