ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2023.10.26
本学と株式会社ビズリーチが連携に関する協定を締結
学校法人東京理科大学、東京理科大学、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社、東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社及び株式会社ビズリーチは、次世代の産業育成、地方創生及びSDGsの実現に向けた東京理科大学認定ベンチャーの…
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2023.10.20
TUS FORUM 2023 「災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦」開催のご案内
東京理科大学は都市防災に関する研究の強みを生かし、『マルチハザード都市防災研究拠点』の活動に焦点を当てた「TUS FORUM 2023 災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦~美しく安心な未来都市構築に向けて~」を開催します。 つきま…
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2023.10.19
出芽酵母を利用した発現系でヒト由来ヒスタミンH₃受容体の活性回復に成功
~重要な創薬ターゲットであるGタンパク質共役型受容体の機構解明に貢献~研究の要旨とポイント 出芽酵母はヒトの細胞と多くの共通点を持ち、ヒト由来のGタンパク質共役型受容体(GPCR)研究にも用いられてきましたが、出芽酵母を宿主として生産すると機能しないものも多いことから、手法の改善が模索されてきました。 今回、…
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2023.10.18
水溶液中での有機半導体の精密ドーピング
~フレキシブルデバイス産業応用で鍵となる基盤技術を確立~国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 東京大学 東京理科大学 概要 NIMSと東京大学、東京理科大学からなる研究チームは、真空や窒素雰囲気を扱う特別な設備を用いずに、有機半導体を水溶液中で精密にドーピングする基盤技術を世界で初めて…
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2023.10.16
細菌の病原性などに関わる糖鎖「OPG」の新規の生合成酵素を発見
~新たな創薬ターゲットとなる可能性~東京理科大学 新潟大学 研究の要旨とポイント 「OPG」は、グラム陰性菌の病原性や共生能にかかわる重要な糖鎖です。しかし、これまでOPGの生合成にはたらく酵素については解明が進んでいませんでした。 OPG生合成に必須と考えられる遺伝子opg…
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2023.10.13
植物の生殖細胞をつくる2つの遺伝子
―5億年前に誕生したヘテロ二量体―京都大学 基礎生物学研究所 東京理科大学 概要 植物は、減数分裂で生じた単相(n)の細胞から、多細胞体である「配偶体」をつくり、その中から生殖細胞を分化させるという、ヒトなどの動物とは異なる有性生殖の様式をもちます。配偶体は、花の咲く植物(…
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2023.10.12
PtドープAuナノクラスターの触媒活性を利用、リチウム硫黄電池の性能が飛躍的に向上
~全固体リチウム硫黄電池の実現に大きな一歩~研究の要旨とポイント リチウム硫黄(Li-S)電池は、エネルギー密度が高く、低コストで製造できることから、次世代の蓄電池として有望視されています。 Au24Pt(PET)18(PET: フェニルエタンチオレート)ナノクラスターをグラフェン上…
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2023.10.11
東京理科大学 長期履修制度の対象者を大幅に拡大
東京理科大学(学長:石川正俊)では、理学部第二部で既に実施している長期履修制度の対象者を2024年度からさらに拡大し、理学部第二部に1年次で入学した全員が活用できるようにします。 これまで同制度は、社会人特別選抜入試で入学した学生のみを対象…
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2023.10.10
陽電子入射によって結晶表面から分子イオンが放出されることを初めて観測
~陽電子を用いた新奇イオン・分子生成に道~研究の要旨とポイント 電子を固体表面に入射したときに、電子励起やイオン化を経由して起こる粒子の脱離は、表面科学の基礎的現象として古くから研究されてきました。 今回、フッ化リチウム結晶に電子の代わりに陽電子を入射すると、表面からフッ素分子正イ…
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2023.09.28
機械学習アルゴリズムが発見した初めての準結晶
統計数理研究所 東京大学 東京理科大学 概要 準結晶は、通常の結晶のような並進対称性(周期性)を持たないが、原子配列に高度な秩序がある物質です。1984年に最初の準結晶が発見されて以来、これまでに約100個の熱的に安定な準結晶が発見されてき…
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2023.09.21
東京理科大学 近代科学資料館「寺尾壽 企画展」内覧会開催のご案内
東京理科大学(学長:石川 正俊)は、「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」との建学の精神を紹介する施設として、神楽坂キャンパスに「近代科学資料館」を設置しています。 このたび、同施設において、本学創設者のひとりであり、初代東京物理学校校長…
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2023.09.21
近年注目の水モデルOPCとOPC3の粘性の計算性能を評価
~水系の分子シミュレーションにおける基礎となる成果~研究の要旨とポイント 水のさまざまな特性を高い精度で再現する分子シミュレーションのモデルとして、近年、4点からなるOptical Point Charge(OPC)と3点からなるOPC3が有望視されています。 OPCおよびOPC3の性能を評…