ニュース&イベント NEWS & EVENTS
PICK UP
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2023.12.26
本学大学院生が「第43回世界アマチュア囲碁選手権」に日本代表として初出場、4位入賞
工学研究科 工業化学専攻 修士課程2年 栗田 佳樹さんが12月15日(金)~18日(月)に中国広東省で開催された「第43回世界アマチュア囲碁選手権」に日本代表として初出場し、4位入賞を果たしました。 「第43回世界アマチュア囲碁選手権」は、…
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2023.12.25
【開催報告】シンポジウム「国際科学オリンピックの主催と日本の理数教育」(12/9)
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2023.12.25
有村 源一郎教授の研究成果が読売新聞に掲載
先進工学部 生命システム工学科 有村 源一郎教授の研究成果が読売新聞に掲載されました。 記事では、有村教授による研究成果として、ミントが放つ強い香りが植物の免疫力を高め、害虫の天敵を惹きつけることが紹介されています。有村教授は「植物が出す香…
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2023.12.25
日本医科大学・東京理科大学第10回合同シンポジウムを開催(12/9開催報告)
2023年12月9日(土) 東京理科大学 野田キャンパスにおいて、「日本医科大学・東京理科大学第10回合同シンポジウム」が開催され、両校から65名の参加がありました。 このシンポジウムは、本学と日本医科大学との連携協力に関する協定に基づき、…
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2023.12.22
石川 正俊学長のコラムが日刊工業新聞に掲載
石川 正俊学長のコラムが日刊工業新聞に掲載されました。 石川学長は記事の中で、独創的な研究開発は従来の指標では評価が難しいこと、報告書や計画書においても従来の論理だけでは評価が難しく、対象案件の状況に応じた適切な評価軸が必須だと述べています…
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2023.12.22
生体組織中の脂肪酸分布の特徴を無標識で可視化する手法を開発
~脂肪酸の特徴量分布から正常組織、病変組織の特定が可能に~東京理科大学 大阪公立大学 研究の要旨とポイント 機械学習を組み入れた近赤外ハイパースペクトルイメージング(NIR-HSI)を活用し、生体組織中の脂肪酸の炭化水素鎖長・飽和度という分子の特徴量の分布を可視化することに成功しました。 この手法…
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2023.12.21
【開催報告】TUS FORUM 2023「災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦」(12/6)
2023年12月6日(水)ホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)において「TUS FORUM2023 災害多発時代に向けた東京理科大学の新たな挑戦 ~美しく安心な未来都市構築に向けて~」を開催しました。 同フォーラムは、本学が重点…
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2023.12.21
【開催報告】第10回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について(12/16)
2023年12月16日(土)に、本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市と本学との包括連携協定に基づく第10回の講演会が開催されました。 開催に際しては、オンライン(Zoom)の同時配信で本学薬学部 薬学科 廣瀬 香織 助教…
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2023.12.20
過渡特性を制御可能な物理リザバーデバイスを開発
~エッジ領域で使用可能なAIデバイスの実現へ~研究の要旨とポイント 計算コストと計算時間の大幅な削減を可能にする技術として物理リザバーコンピューティング(*1)が有望視されていますが、用いる物理系のダイナミクスに固有の緩和時間(*2)によって…
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2023.12.19
「総合研究院フォーラム2023」の開催について(12/25)
掲載:2023年11月21日 更新:2023年12月19日 ※ZoomのURLが確定いたしましたので、再掲いたします。(12/19) Only at TUSを目指して 東京理科大学総合研究院は、本学における分野横断的横型研究の活性化、学内・…
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2023.12.19
乱流のデータ同化における未解決問題を解決
~流体シミュレーションによる予測精度向上につながる新知見~研究の要旨とポイント カオス的な挙動を示す気象や流体乱流のふるまいを予測する方法として、観測データとシミュレーションを組み合わせて予測精度を向上させる「データ同化」が注目されています。 乱流のデータ同化研究において、大きな渦の観測データさえ…
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2023.12.18
2023年 神楽坂・野田・葛飾キャンパスにイルミネーションが点灯
アフターコロナの未来を照らし、人々に明るい気持ちを届ける思いを込めて、2023年も3キャンパスでイルミネーションが点灯しております。 神楽坂キャンパスと野田キャンパスでは、環境に配慮し、ソーラーパネルを用いた太陽光発電を利用してイルミネーシ…