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2021.08.05 Thu UP

本学学生の海外留学に関する大学方針(2021年8月以降の海外渡航について)

2021年8月4日
東京理科大学

在学生の皆さん

本学では、在校生の皆さんの安全を最優先とし、国際化推進センターが企画・実施するプログラム、私費留学のいずれにおいても、渡航を伴う海外留学の再開には外務省の海外渡航危険レベル・感染症レベルがともに1以下の条件を満たすことを前提としています。今回、一部の国・地域においてワクチン接種率の向上や感染状況の収束が見られたことを受け、大学として、渡航を伴う海外留学の可否について検討しました。

Covid-19によるパンデミックが世界の様々な場所で依然として発生していることや、様々な変異株が出現している現状を踏まえれば、実際の渡航を伴う海外留学は、個人では対応しきれない、大きなリスクを抱えての移動となります。国際化推進センターが実施するプログラムは、リスクが発生した場合であっても何等かの協力体制を持つ機関への派遣を推奨しています。そのため、国際化推進センター事業のうち「学位等取得を目的とするプログラム」で海外留学する場合には、大学が指定する条件を全て満たした者の渡航は認めることとします。国際化推進センターが企画・実施するそれ以外のプログラムでは、引き続き「外務省の感染症危険情報レベル2以上の国・地域への渡航を原則として禁止する」という方針とします。

前述の協力体制があった場合でも、現下の渡航に伴う大きなリスクへの対応は十分とは言えません。さらに一般的な短期留学(語学研修)など個人留学の渡航先は、協定等に基づく協力体制を持つ機関ではないため、本学でリスクを把握しようとしてもそれができません。このため、一般的な短期留学や休学した上での海外留学に伴う渡航は、原則として禁止します。ただし、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」を利用して、連続して9カ月以上海外留学する場合には、大学が指定する条件を全て満たした者の渡航は認めることとします。

「『理学の普及』を担う人材を育成する教育機関」を自任する本学が、新型コロナウイルス感染症に起因するリスクを恣意的に見積り、学生個人に大きなリスクを負わせる方法での海外渡航を推奨することはありません。新型コロナウイルス感染症の流行が長期化し、皆さんの「自由に移動すること」を大学として制限しなければならない状態が続いていることは大変残念ですが、大学の役割や責務を考え、検討した上で今回の方針をお知らせします。

なお、これ以降に海外渡航に関する方針を変更する場合は、ホームページ等で改めて皆さんにお知らせします。

※「学位等取得を目的とするプログラム」とは、以下の4つのプログラムを指します。
(1)カリフォルニア大学1年留学プログラム
(2)DMD(国立陽明交通大学)プログラム
(3)DMD(台北医学大学)プログラム
(4)DMD(サスカチュワン大学)プログラム
※本学の学生が海外渡航する際の方針は、最新版の「新型コロナウイルスへの対応方針」の「5.学生関連について」に掲載されます。

以上