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2020.01.27 Mon UP

本学教員の研究成果を日本経済新聞が紹介

本学理工学部 土木工学科の二瓶 泰雄教授と片岡 智哉助教の『プラごみ「0」へ 研究活発 ~カメラ監視し回収~』に関わる研究成果について、日本経済新聞が紹介しました。

現在、2019年に開かれた20か国・地域首脳会議(G20大阪サミット)での、2050年までにプラスチックごみの海洋流出をゼロにする目標に向け、分解や回収など新たな対策技術の開発が活発化してきている中、二瓶 泰雄教授と片岡 智哉助教らの「川の表面をカメラで撮影し、プラスチックなどの人工ごみを自動で見分けるシステム」を紹介しています。二瓶教授らは、画像の面積から流れるごみの量を計測する手法も開発中であり、さらには、現時点でプラスチックごみを自動的に回収する技術がないことから「簡単にごみを回収する方法も目指したい」と述べています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『日本経済新聞』 2020年1月26日付朝刊

水理研究室のページ
研究室のページ:https://www.rs.noda.tus.ac.jp/hydrolab/
二瓶教授のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?33b9
片岡助教のページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6de9

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