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本学教員のインタビューを朝日新聞が紹介
本学 教育支援機構 教職教育センターの八並 光俊教授の「校則のあり方」に関するインタビューについて、朝日新聞が紹介しました。
本記事では、校則のあり方を巡って、過剰に子供たちの生活や意思を制限する「ブラック校則」が問題に挙がる中、八並教授は、「公立学校は様々な多様性や環境の変化と向き合い、見直す時期を迎えており、何のために、どのような手順で、うまく機能しているのか、といった問いかけが不可欠である」と語り、また校則の改善にあたっては、「校則はそれぞれの学校"らしさ"を示すものであり、前向きに個性的に学校を改善するチャンスと捉えてほしい」と述べています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
『朝日新聞』 2020年1月17日付 朝刊
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