2019.06.12 Wednesday

教育支援機構 教養教育センター セミナー「知のフロンティア」第3回を開催(6/10・開催報告)

6月10日(月)に神楽坂キャンパスで、教養教育センター主催のセミナー「知のフロンティア」第3回が開催され、本学学生・教職員合わせて58人の参加がありました。

2019年度の「知のフロンティア」では、全3回の連続講座「科学・技術と人文学・社会科学の対話」が企画されており、その第1回目にあたる今回は、関西大学社会学部メディア専攻准教授の水谷瑛嗣郎先生をお招きして、「AIは僕らのデモクラシーに何をもたらすのか」というタイトルでお話しいただきました。

水谷先生からは、AIがデモクラシーの領域に浸透することで、特に政策形成の段階に大きな変化が生まれる可能性があること、一方でそれが熟議制民主主義の後退を生み、国会の行政に対する統制機能を衰退させる可能性があることなどが指摘されました。水谷先生の熱い語り口に刺激されて、参加した学生たちから積極的な質問が続き、セミナー終了予定時刻を1時間半もオーバーする盛り上がりでした。

参加者からは「AI分野に対する文系の研究者の方の見解を知ることができた」、「民主主義のあり方に関わる問題を興味深い形で知ることができた」などの感想が寄せられ、現代社会が生み出す科学・技術に対して、専門とは異なる分野からの視点を持つ良い機会となりました。

教養教育センターHP:
https://www.tus.ac.jp/lacer/

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