2019.05.30 Thursday

本学卒業生のケンブリッジ大学工学部飯田准教授が葛飾キャンパスで特別講義を実施 (5/23・開催報告)

5月23日(木)に、葛飾キャンパスで、英・ケンブリッジ大学工学部飯田史也准教授の特別講義が行われ、本学の工学研究科機械工学専攻の学生など約70人が参加しました。

飯田准教授は、本学工学部機械工学科で学士号、工学研究科機械工学専攻で修士号を取得後、チューリッヒ大学で情報学の博士号を取得。その後、独・イェーナ大学や米・マサチューセッツ工科大学で研究に従事されるなど、生体模倣に関するソフトロボティクスの分野において、世界の第一線で活躍している方です。

講義で、飯田准教授は、「ソフトロボット革命:ソフトマテリアルをインテリジェントマシンに変える」と題し、ソフトロボティクスの最新事例を紹介するとともに、この研究分野の課題と展望について話す中で「人間は90%がやわらかい物質でできているのに、ロボットはほとんどが固い物資でできています。人間に近いロボットを作りたくて、ソフトロボティクスの分野に興味を持ちました。海外に出るのは、怖いし大変ですが、若いうちに海外に出ると自分が想像もしなかったことが起こるので、ぜひチャレンジしてほしいです」と参加者にメッセージを送りました。

講義を聞いた工学部機械工学科4年の男子学生は、「ロボットは少しずつ人間に近づいているのだと感動しました。ぜひ今後の研究に生かしていきたいと思います」と感想を語ってくれました。



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