2019.01.28 Monday

コーポレート・ベンチャー&新規事業開発カンファレンスを開催

1月23日(水)、東京理科大学神楽坂キャンパス富士見校舎にて、「コーポレート・ベンチャー&新規事業開発カンファレンス」を開催し、企業関係者を中心に150名を越える参加がありました。

今回のカンファレンスは、日本の企業が直面している「企業内ベンチャーへの挑戦」や「スタートアップ企業への投資による新規ビジネス開発」に焦点をあて、オープンイノベーションにおける日本固有の課題について議論することを目的として開催されました。

当日は、冒頭、松本洋一郎学長の開会挨拶のあと、文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長 西條正明様にご挨拶いただき、イノベーション育成に対する政府の施策をご紹介いただきました。また、キーノートスピーチでは、MIT Sloanマイケル・クスマノ教授から日本のイノベーション創出力に関する分析と期待が述べられました。その後の「起業の事例紹介」、「企業側の取組み事例紹介」、「大学を中核とする産官学連携の事例紹介」の3つのセッションでは、組織の中での起業と新規事業開発に関し、実際の起業者、大企業、大学関係者の立場からそれぞれの事例紹介が行われました。「オープンイノベーションCV」をテーマとしたパネルディスカッションでは、我が国におけるオープンイノベーション創出の課題について活発に議論がなされ、大企業や大学が従来のサイロ化された思考から本気で脱却を図り、新たな関係性を築くことの重要性などが共有されました。

併設されたStartup Showcaseでは、先進的なベンチャー企業10社によるビジネスモデルやデモ機の展示が行われ、参加者の高い関心を集めました。また、カンファレンス終了後に行われた情報交換会は、それらベンチャー企業を含め、産官学ネットワーキングのまたと無い機会となりました。

本カンファレンスは、本学が母体として設立した一般社団法人東京起業推進センター(TEIC)主催、本学共催、Skyward EDGE Consortium*後援のもと、文部科学省「平成30年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の一環として実施されました。MIT- REAP Tokyo Team、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社及びものこと双発協議会の協賛もいただいております。

2017年(平成29年)度より「文部科学省次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」(主幹校:早稲田大学、協働機関:山形大学、東京理科大学、滋賀医科大学、協力機関:多摩美術大学)の採択を受けて、大学間協定を締結した連携の枠組み。

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