2019.01.07 Monday

本学教員らの研究成果「宇宙で暮らすための技術開発」について日刊工業新聞が紹介

研究推進機構 総合研究院 寺島千晶教授、理工学部 応用生物科学科 中田一弥准教授らの研究成果である「宇宙で暮らすための技術開発」について日刊工業新聞が紹介しました。

寺島教授らは、宇宙での植物工場実現のため、空気と水を材料にした防藻効果のある液体肥料の開発に成功、現在は、藻の発生を抑える殺菌効果を研究中です。「植物工場で藻が発生すると手作業でそれらを除去する必要がある。藻の発生を抑えることで全自動での植物工場の構築へつながるのではないか」と語っています。

中田准教授ら研究チームは、「光触媒」を利用し水や空気の再生効率を向上させる研究を進めています。なかでも水や空気の再生時にでる廃棄物から有価物を回収する再生システムを開発し、記事中で「光触媒でISS(国際宇宙ステーション)施設の浄化に貢献したい」と抱負を述べています。

これらの研究成果は、宇宙長期滞在を可能にするだけではなく、地球上の環境・食料問題解決にも大きく役立つと期待されています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『日刊工業新聞』 2019年1月1日(火) 朝刊

スペース・コロニー研究センターのページ:https://www.rs.tus.ac.jp/rcsc/
光触媒国際研究センターのページ:http://www.rs.tus.ac.jp/pirc/
寺島教授のページ:http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?673c

中田研究室のページ
大学公式ページ:https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6872
研究室のページ:https://www.rs.tus.ac.jp/nakata/


空気と水を材料にした防藻効果のある液体肥料の開発(寺島教授ら研究グループ)

水や空気の再生時にでる廃棄物から有価物を回収する再生システム(中田准教授ら研究チーム)

ページのトップへ