2018.12.07 Friday

JST「さくらサイエンスプラン」により中国・北京航空航天大学から5名が本学に来訪――光触媒について共同で研究活動を実施

9月30日~10月20日までの3週間、科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援により、中国・北京航空航天大学から教員1名、大学院生4名が野田キャンパスの東京理科大学・光触媒国際研究センターに滞在して共同研究を行いました。

本招聘プログラムは、共同研究活動コースということで、日本発の世界に誇れる科学技術の1つである光触媒に関する共同研究を通して、光触媒に関する基礎知識・技能を習得してもらうとともに、その応用範囲を理解してもらうことを目的としています。また、日本の最先端の科学技術や文化に触れることで、その素晴らしさを実感し、再来日につなげることも目指しています。

本プログラムでは「新規光触媒コーティングガラスにおける触媒活性の評価」および「可視光応答型光触媒を用いたアセトアルデヒド分解」に関する研究を行うことにしました。翌日からはそれぞれの学生がセンターの学生と協力しながら、積極的に研究活動に取り組みました。藤嶋センター長には共同研究の様子を見学していただいた他、成果報告会にもご出席いただき、今後の研究方針について貴重なご意見をいただくことができました。

研究以外では、週末を利用して日本科学未来館の見学や、都内観光を行いました。また、学生主体の食事会を通して日中の学生間交流も図りました。

3年間の招聘プログラム全体を通して、中国の優秀な学生との交流を持てたことは、我々にとって大きな刺激となりました。本プログラムは今年度で終了いたしますが、今後もこのような大学間交流が継続できるよう、体制作りに努めたいと思います。最後に、このような素晴らしい機会を提供いただきましたJSTに深く感謝いたします。


北京航空航天大学 刘先生達一団

藤嶋センター長による共同研究視察

共同研究の成果報告会

日本科学未来館を見学

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