2018.11.22 Thursday

JST主催「さくらサイエンスプラン」により中国科学院から4名が本学に来訪―光触媒について共同で研究活動を実施

2018年10月8日~10月28日までの21日間、科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の支援により、中国の中国科学院から教員1名、研究者1名、大学院学生2名が野田キャンパスの光触媒国際研究センターに滞在して共同研究を行いました。

来校初日(9日)には、光触媒国際研究センターの説明・見学と実験の方針について議論を行いました。翌日には、実験に関する注意事項の確認後、具体的な実験装置の使い方についてレクチャーしました。12日の夕方は、藤嶋昭先生をはじめとする光触媒国際研究センターの教職員や学生と交流を深めるべく歓迎会を行いました。

週末の13日は、お台場の日本科学未来館、東京スカイツリー見学に出かけ、日本の科学技術や文化について学ぶ機会を得ることができました。

学生それぞれが光触媒を用いた研究をスタートさせ、センターの学生と協力し、積極的に研究活動に取り組みました。光触媒活性の評価は、本学の光触媒国際研究センターが所有する自動接触角計、紫外可視吸収スペクトル測定装置などを用いて行いました。学生は中国科学院の研究室でダイヤモンド電極を用いた電気化学分野の研究をしているため、本学では普段使用しない実験装置を操作することとなりましたが、新しい経験に緊張しつつも楽しんでいる様子でした。

今回の交流プログラムの実施を通して、新しい研究に対して積極的に取り組む姿勢、短期間での吸収力など中国の優秀な学生との交流を持てたことは、私自身だけではなく学生にとって大きな刺激となりました。このような交流のきっかけを作って頂いたJSTさくらサイエンスプランに深く感謝いたします。


光触媒国際研究センターの教職員、学生との交流会

紫外可視吸収スペクトル測定装置を使って
光触媒分解活性の評価

日本科学未来館を見学

近代科学資料館を見学

東北師範大学の研究グループと交流会

さくら終了証の授与 (Prof. Zhi、Ms. Yang、Ms. Liu、Mr. Li)

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