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2018.10.15 Mon UP

本学教員らが開発した、汗から熱中症などのリスクを検知するセンサーを日経産業新聞が紹介

本学理工学部 先端化学科 四反田 功講師らが開発した、汗から熱中症などのリスクを検知する薄型センサーを日経産業新聞が紹介しました。

記事では、汗の中の塩分濃度から熱中症リスクを検知する薄型のセンサーが紹介されています。
このセンサーは、基盤の表面に塩分に反応する特殊なインクを基板上に重ねて印刷することによって作られており、グラフ化して視覚的に塩分の状態が把握できるようになっています。
今後は、塩分以外のアンモニアなどでも検出できるような技術を開発していると述べられています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■ 掲載紙
『日経産業新聞』 2018年10月15日付

板垣・四反田研究室
研究室のページ: http://islab.ca.noda.tus.ac.jp/
四反田講師のページ: http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?380c

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