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2018.09.18 Tue UP
本学教授らが開発したプラズマを用いて窒素肥料を生成する技術を日経産業新聞が紹介
本学研究推進機構 総合研究院 光触媒研究推進拠点 寺島千晶教授らが開発した、プラズマを用いて窒素肥料を生成する技術を日経産業新聞が紹介しました。
今回の技術は、水中に空気を送り込みながら電圧をかけると、水蒸気と空気がプラズマ状態となって窒素肥料が発生するというものです。
この技術により、水耕栽培において肥料を運ぶ必要が無くなるため、植物栽培の自動化へつながると期待されています。
詳細は掲載紙をご覧ください。
■掲載紙
『日経産業新聞』 2018年9月18日付