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本学近代科学資料館が日本経済新聞「探訪サイエンス」のコーナーで紹介
本学近代科学資料館が日本経済新聞「探訪サイエンス」のコーナーで紹介されました。
近代科学資料館にはそろばんや電卓、コンピューターなどの計算機が時代順に展示されています。記事では、8月10日まで開かれている企画展「身近な数学―数学教育の100年―」に際して、本学の前身である東京物理学校を卒業し、私学出身者として初めて理学博士となった小倉金之助を紹介し、一般に数学の魅力を発信してきた彼の書籍とともに和算で用いる計算道具を体験できる展示を紹介しています。
館長を務める秋山仁教授は記事の中で、現代社会においても数学によって培われる力は大切であると述べています。
詳細は同紙をご覧ください。
■掲載紙
『日本経済新聞』 2018年7月20日付 朝刊
近代科学資料館 ホームページ:http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/
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