2018.03.14 Wednesday

宇宙滞在技術の高度化と社会実装の促進 東京理科大学スペース・コロニー研究センターキックオフミーティングを開催

3月13日(火)に、東京理科大学スペース・コロニー研究センターキックオフミーティングを企業や大学・研究機関関係者など約120人の参加者のもと秋葉原UDX(千代田区外神田)で開催しました。

スペース・コロニー研究センターは、文部科学省による平成29年度私立大学研究ブランディング事業の助成を受け、東京理科大学が有する人工衛星の部品開発、機能性材料、創エネルギー、建築、IoT・センサー等の各技術を結集し、人類のフロンティアである宇宙等の開発に不可欠な極限的な閉鎖環境において人間が長期間滞在するために必要な技術の研究開発拠点として設立されました。

ミーティングでは、センター長を務める向井千秋特任副学長から、センターの概要が説明された後、スペースQOLデザイン、スペースアグリ、創・蓄エネルギー、水・空気再生、4チームの取り組みが紹介されました。
向井センター長は、説明の中で、「宇宙や海洋等の開発に不可欠な極限的な閉鎖空間で人間が長期滞在できる技術の開発を産学官の連携によるオープンイノベーションで実現するため、2018年6月を目途にスペース・コロニー研究開発コンソーシアム(仮称)を設立したい」と今後の構想を明かしました。

その後、「国際宇宙探査の展望~理科大スペース・コロニー研究センターへ期待~」をテーマに宇宙飛行士で国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構国際宇宙ステーションプログラムマネージャの若田光一さんの基調講演が行われ「先ほど理科大の先生からいろいろな研究の紹介をいただきましたが、月面ローバー、AI、自動化、自立化など宇宙の分野で日本が世界をリードできる技術はたくさんあるので、ぜひ皆さんと一緒に共同研究できればと思います」と会場にメッセージを送りました。

 
 
 
 
 

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