2019.06.03 Monday

教養教育センター主催第2回セミナー「理工系の教養教育についてー早稲田大学のケース」を開催(6/1・開催報告)

6月1日(土)に神楽坂キャンパスで、教養教育センター主催第2回セミナー「理工系の教養教育についてー早稲田大学のケース」が開催され、本学教職員37人の参加がありました。

愼蒼健教養教育センター長(工学部教養・教授)による趣旨説明、渡辺一之副学長による開会挨拶に続き、早稲田大学理工学術院(創造理工学部社会文化領域)の綾部広則教授に、「理工系の教養教育についてー早稲田大学のケース」というタイトルでお話しいただきました。早稲田大学理工系3学部・大学院の現況紹介から始まり、早稲田大学理工系学生への教育については、(1)人文・社会科学系科目、第二外国語科目の提供、(2)創造理工リテラシー、(3)履修モデル認定、(4)社会文化領域コース、の4点から説明がありました。

休憩時間をはさまずに続いた質疑応答では、講演者と出席者において活発な議論が展開されました。とりわけ早稲田大学理工系学部独自の社会文化領域コースでの卒業研究・論文作成(理工系学部・学科に入学しながら、いわゆる文系的な卒論を書いて卒業することが許可されている)については、専門学科と教養(学科)のどちらからも積極的な質問や意見が出され、この問題に対する関心の高さが見られました。愼センター長からは、本学が設計しようとしている理科大式「くさび型教養教育」にとって有益な参照項(早稲田の試み)が提示されたというコメントが表明されました。

参加者からは「他大学の事例が聴けたことは非常に有意義だった」、「明確なテーマ設定、単独講師によるレクチャー、少人数(適正人数)という長所が引き出されたセミナーで刺激を受けました」などの感想が寄せられました。

教養教育センターHP:
https://www.tus.ac.jp/lacer/

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