2009.09.02 Wednesday

東京理科大学総合研究機構フォーラムを開催(8/26〜27・開催報告)

東京理科大学総合研究機構では、8月26日-27日の2日間にわたり、総合研究機構フォーラム2009"Only in TUSを目指して"を開催しました。

総合研究機構は、本学における分野横断的横型研究の活性化、学内・外の壁を取り払った共同研究の推進、並びに社会との連携の強化等を実現することを目的として設置されました。

今回のフォーラムでは、各研究センター・研究部門・社会連携プロジェクトが最新の研究成果を報告し、これについて徹底した意見交換を行い、更なる連携の可能性を探り、本学における研究活動のより活発な展開を目指すことを目的に開催されました。

2日間あわせ延べ400名の出席者により活発な意見交換が行なわれ、各組織内でのテーマの明確な絞込み・位置づけとそれに向けた連携協力体制の構築、さらにはそのような組織内での体制をもとにした組織間の連携の可能性が追求されました。

また、2日目の15時20分からは、経済産業省産業技術環境局より鈴木正徳局長にご来訪頂き、「地球環境問題の現状と今後の展望」と題し、ご講演を頂きました。

今後の技術開発戦略は、我が国の置かれた「課題」を出発点とし、「出口」を見据えた研究開発のコンセプトが重要になるが、「出口」を見据えた研究開発を推進するためには、多様な研究主体(企業、大学、公的研究機関等)がその組織を越えて、知恵や資源を持ち寄る「オープンイノベーション型」の研究開発の実現が重要な時代になるとのお話があり、まさに総合研究機構が目指す分野横断的横型研究の大切さを改めて感じたご講演でした。

2日間にわたり、総合研究機構の関係者が一同に参集し、分野の異なる研究成果に熱心に傾聴し、意見交換したことにより、今後更なる分野横断的横型研究の発展が期待されるフォーラムとなりました。


総合研究機構公式ホームページ
http://www.tus.ac.jp/labo/research_synthesis.html

会場全体の様子 経済産業省産業技術環境局 鈴木正徳局長による講演

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