基礎複合材料学のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
基礎複合材料学 科目番号
Course number
82MSCOM302
科目名称(英語)
Course title(English)
Elementary Composite Materials
授業名称
Class name
基礎複合材料学
教員名 向後 保雄
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 木曜4限
Class hours
開講学科
Department
先進工学部 マテリアル創成工学科 
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業/Blended format
概要
Descriptions
・複合材料の種類と特徴を理解する。
・複合材料の持つ「異方性」についての力学を理解する。
・複合材料の力学の基礎である「複合則」と「積層理論」を理解する。

なお、本講義設置は本学科のディプロマポリシー「材料工学の専門を基盤として社会に貢献するクリエイティブな人材の育成」の目的達成の一環をなすものである。
目的
Objectives
複合材料の特徴を理解し、主に力学的挙動について把握する。 

到達目標
Outcomes
複合則によって材料特性を予測できるようになる。また、その異方性についても取り扱うことができるようになる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
前週の講義内容を事前に復習し、内容を確認して講義に出席すること。
また、講義において提示される宿題・課題を学習し、各自のノートにまとめること。
成績評価方法
Performance grading
policy
到達度評価による。一部レポート等を勘案する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
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参考書・その他資料
Reference and other materials
複合材料の力学序説 福田 博、邉 吾一
入門 複合材料の力学 末益博志
授業計画
Class plan
【概要】
複合材料は2種類以上の材料を組み合わせて単一材料になかった性質を持たせた人工材料で、宇宙構造物や航空機などの先進的な構造物はもちろんのこと、身の回りの日用品にまで広く用いられるようになりつつある材料である。本講義では複合材料の定義・分類にはじまり、他の材料には見られない特質、製造方法、応用などについて解説する。また、この材料を構造材料に適用する場合の異方性の材料力学についても解説する。

1. 複合材料概論1:講義内容、複合材料の歴史
2. 複合材料概論2:複合材料の分類、応用
3. 複合材料のための力学基礎1 – 材力の応力・ひずみを三次元へ
4. 複合材料のための力学基礎2 – 構成則(等方性・異方性)①
5. 複合材料のための力学基礎3 – 構成則(等方性・異方性)②,熱膨張
6. 素材の力学特性と複合則 – 弾性特性・熱膨張率の推定
7. 複合材料のための力学基礎4 – はりと板の理論の基礎
8. 積層板の力学1 – 古典積層理論の基礎
9. 積層板の力学2 – 様々な積層板
10. 積層板の力学3 – 層間応力・熱応力
11. 複合材料の損傷・破壊に関する力学1
12. 複合材料の損傷・破壊に関する力学2
13. 最近のトピックス
14. まとめ
15. 達成度評価試験と解説

教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
航空・宇宙関係の企業や国内研究機関に勤務して宇宙用構造材料の研究開発に従事した経験を活かし、各種先進構造材料について講義する。
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9982311
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