伝熱工学のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
伝熱工学 科目番号
Course number
75BATHE322
科目名称(英語)
Course title(English)
Heat Transfer
授業名称
Class name
伝熱工学
教員名 上野 一郎
Instructor Ichiro UENO
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester JFY2022, 2nd Semester
曜日時限 金曜2限
Class hours 2nd, Fri.
開講学科
Department
理工学部 機械工学科
Department of Mechanical Engineering
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面
概要
Descriptions
物体中あるいは物体間での熱の移動の理解とその制御は,高性能かつ高効率な工業機器実現において,また自然現象や環境問題,エネルギー問題の理解や解決に関連して,その重要性がますます高まっている.
受講生は本講義を通じて,伝熱工学の基盤となる「熱伝導」,「対流伝熱」,「放射伝熱」,「相変化伝熱」の基礎的事項を理解し,例題を通じて応用可能な知識を身に付け,論理的思考力や問題解決力を身に付ける.
目的
Objectives
「熱伝導」,「対流伝熱」,「放射伝熱」,「相変化伝熱」に関連する基礎的知識と応用出来る能力を修得する.本学科のディプロマ・ポリシーに定める『2.機械工学分野で必要な基礎学力と、その上に立つ専門知識。』を身に付けるための科目である.
到達目標
Outcomes
1.熱伝導の原理を理解し,定常・非定常熱伝導に関する基礎的な問題の解決に応用出来ること.
2.対流熱伝達の原理を理解し,層流や乱流状態での対流熱伝達に関する基礎的な問題の解決に応用出来ること.
3.放射伝熱の原理を理解し,基礎的な問題解決に応用出来ること.
4.相変化を伴う伝熱の原理を理解し,基礎的な問題解決に応用出来ること.
履修上の注意
Course notes prerequisites
講義に出席するだけでなく,自習のなかで教科書の例題や演習問題を徹底的に学習すること.また,伝熱工学の内容を理解するためには,熱力学IA,熱力学IB,流体力学IA,流体力学IBの内容を理解しておくことが望ましい.
It is desirable for any students taking this course to understand the topics in Thermodynamics IA, Thermodynamics IB, Fluid Dynamics IA and Fluid Dynamics IB.
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
各回の講義で,復習と次回へ向けての予習の指示をする.特に,教科書の例題や演習問題に関する学習を徹底し,論理的思考力・問題解決力を身に付ける.
Instructions on preparation and review will be given for each lecture.
成績評価方法
Performance grading
policy
到達度評価を行う.
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
『伝熱工学』 相原 利雄 著(掌華房), "Introduction to Heat Transfer" Bergman et al. (Wiley) など.
授業計画
Class plan
イントロダクション:伝熱工学と熱力学
伝熱の3形態:熱伝導、対流熱伝達、放射
エネルギー輸送方程式
境界条件
定常問題:熱抵抗、フィン
非定常問題:半無限固体内一次元熱伝導、2体接触問題
前半のまとめ
強制対流熱伝達:水平平板周りの熱伝達
自然対流熱伝達(1):浮力対流熱伝達
自然対流熱伝達(2):表面張力
自然対流熱伝達(3):表面張力差駆動対流
相変化熱伝達(1):沸騰現象の基礎
相変化熱伝達(2):沸騰熱伝達
後半のまとめ
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
MATLAB, Mathematica, etc
備考
Remarks
9975120
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