経営工学実験A(2組)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
経営工学実験A 科目番号
Course number
74BEBMS201
科目名称(英語)
Course title(English)
Industrial Administration Experiment A
授業名称
Class name
経営工学実験A(2組)
教員名 大和田 勇人,石垣 綾,髙嶋 隆太
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 月曜4限 月曜5限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 経営工学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
1.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
3グループに班分けされ、順番に3課題を受講する。

課題 A−I: 社会科学実験
[社会科学とは、社会現象や経済活動あるいはそのようなシステム内に存在する人間の行動について科学的に分析する学問である。社会科学の理論体系を構築する際には、多くの場合で人間が合理的な行動をとることが仮定される。しかしながら、人間は必ずしも合理的な行動をとるとは限らない。あえて合理的でない行動をとることもあれば、合理的な行動をとることが難しいこともある。このような理論と現実の乖離を実験的に明らかにするのが社会科学実験である。具体的には経済学に関する実験と政治学に関する実験を行なうことを予定している。

課題A−II:レゴ組立演習による作業分析
改善活動を行なう際には、様々な視点から問題を見える化することが必要である。本実験では、レゴブロックを使った演習を通してものづくり現場を体験し、PDCAサイクルやIEの各手法を実践することで問題を発見し、解決するための基礎技術を学ぶ。

課題A−III:ロボットのPC制御
移動ロボットとパソコンを使い、パソコン上でプログラムを作成した後、これを移動ロボットにダウンロードし、実際に動作させる実験を行うことで、プログラムの動作がどのようなっているかをロボットを通じて検証し、プログラミングの理解を深める。
目的
Objectives
これは、本学科のディプロマ・ポリシー「修得した専門知識や教養をもとに、自ら課題を発見し、解決する能力」に該当する科目である。

課題 A−I: 社会科学実験
社会科学実験を被験者の立場から体験することで、社会科学実験の進め方を習得する。また、レポートの執筆を通して、データを解析し、わかりやすくまとめる能力を習得する。また、実験の背景となっている社会科学の理論についてもある程度の理解を得て、実際の社会システムを解析する際の洞察力を身につけることを目指す。

課題A−II:レゴ組立演習による作業分析
レゴブロックの組立実習を行なうことでものづくり現場での改善活動を体験し、問題点を発見し,それを改善するためのPDCAを理解する。

課題A−III:ロボットのPC制御
移動ロボットを用いた動作制御に対象にして、繰り返しや選択などの制御構造に関わるプログラミングの概念を具体的に修得する。
到達目標
Outcomes
課題 A−I: 社会科学実験
1. 被験者を必要とする実験を立案し、実施できるようになる。
2. データを正確に解析し、わかりやすくまとめることができるようになる。
3. わかりやすい技術文書を書けるようになる。
4. 社会科学の理論と実際の乖離に気づき、実際の社会システムにおける問題を発見することができるようになる。

課題A−II:レゴ組立演習による作業分析
コンピュータ上の仮想工程での作業データの収集・分析を行い、得られたデータに基づくシミュレーションにより生産システムを最適化するための技術を習得する。

課題A−III:ロボットのPC制御
1. センサーをもつ移動ロボットを制御するために、外部情報の獲得と動作制御をどのようにプログラミングするかを理解する。
2. 情報獲得と動作制御を並行処理するプログラミングや通信方法を具体的に実現できるようにする。
履修上の注意
Course notes prerequisites
前期に1組、後期に2組を対象として開講する。
ノートパソコンを使用するので各自で準備すること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
各回の準備と復習を十分しておくこと。
成績評価方法
Performance grading
policy
授業をすべて受けていることを前提とし、 3つの課題における演習内容とレポートで総合的に評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
必要に応じて、授業中に紹介する。
授業計画
Class plan
1  A−I 社会科学実験 1.社会科学実験とは?
2  A−I 社会科学実験 2.くじ選択実験
3  A−I 社会科学実験 3.投資タイミング実験(1)基本設定
4  A−I 社会科学実験 4.投資タイミング実験(2)不確実性と曖昧さ
5  A−I 社会科学実験 5.探索コスト実験

6   A−II レゴ組立演習による作業分析  1.レゴブロックによる基礎演習
7   A−II レゴ組立演習による作業分析  2.レゴ実習とPDCAサイクルの実践①
8   A−II レゴ組立演習による作業分析  3.レゴ実習とPDCAサイクルの実践②
9   A−II レゴ組立演習による作業分析  4.改善策の提案と発表
10  A−II レゴ組立演習による作業分析  5.総括と報告書の作成

11  A−III ロボットのPC制御  1.プログラミングによるロボット制御
12  A−III ロボットのPC制御  2.赤外線センサーを用いた制御
13  A−III ロボットのPC制御 3.超音波センサーを用いた制御Ⅰ
14  A−III ロボットのPC制御 4.並行プログラミングと排他制御
15  A−III ロボットのPC制御 5.総括と報告書の作成
教職課程
Teacher-training course
-
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
Microsoft Office
備考
Remarks
9974130
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