電気工学特別講義のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
電気工学特別講義 科目番号
Course number
73ZZZZZ303
科目名称(英語)
Course title(English)
Special Lecture
授業名称
Class name
電気工学特別講義
教員名 中村 文一,兵庫 明,松田 一朗,前田 讓治,永田 肇,杉山 睦,喜多 泰代,山本 隆彦,楳田 洋太郎,五十嵐 保隆,木村 真一,樋口 健一,星 伸一,片山 昇,近藤 潤次,髙木 優香,髙野 恭弥,岸田 亮,金 冑男,太田 涼介,高久 雄一,原 郁紀
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester 2021 First Semester 
曜日時限 集中講義
Class hours Intensive Courses
開講学科
Department
理工学部 電気電子情報工学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
1.0 授業の主な実施形態
Main class format
ブレンド型授業/Blended format
概要
Descriptions
実社会では、自主的に課題を見いだし、解決する方法を考え、他者に説明する能力が求められている。課題や手法が倫理に適ったものでなければならないのは言うまでもない。本講義では、技術者として規範とすべき倫理とは何かを共に学んだ上で、テーマごとのグループに分かれて調査・実験・解析等を行なう。
目的
Objectives
この講義の目的は、上記過程で、解決すべき問題を自ら見いだし、解決するための計画をデザインし、その計画に沿って解決するというプロセスを学ぶと共に、自分たちの仕事をまとめてプレゼンテーションする能力を身につけることである。なお、本科目は本学科のディプロマポリシー「修得した専門知識や教養をもとに、自ら課題を発見し、解決する能力。」「修得した専門知識や教養をもとに、他者とコミュニケーションをとり、国際的な視野を持って活躍できる能力」に該当する科目である。
到達目標
Outcomes
この講義を通じて以下の能力を身に付ける
(問題調査能力)社会で発生している最新の問題を、インターネットや新聞などを通じて自分で調査し、見つけることができる。
(多面的視野能力)個人・一社会・一国の視点だけでなく、様々な価値観をもち、多面的に問題をとらえ、社会への貢献や地球環境に配慮できる。
(日本語作文能力)論理的で筋道のある、正しい日本語を書くことができる。
(実験・調査結果のプレゼンテーション能力)実験・調査した内容をプレゼンテーションすることができる。また、コミュニケーションを円滑に進めるために、分かりやすいプレゼンテーション資料を作成することができる。
(実験・調査結果のディスカッション能力)指導教員や院生・他の学部生とコミュニケーションをもち、論理的にディスカッションできる。その際、相手の質問を理解し、的確に答えることができる。
(情報収集・調査能力)新聞や雑誌・インターネットなどを駆使し、電気・電子・情報工学に関連する最新の動向を追うことができる。
(情報活用能力)専門分野の文献やマニュアルを読みこなし、理解することができる。
(課題発掘能力)文献調査の結果や専門の知識を駆使し、電気・電子・情報工学の分野に関連する問題点を見つけ出すことができる。
(課題提案能力)解決すべき問題に対し、複数の解決策を提案することができる。
(課題設定能力)提案された複数の解決策・課題に対して、様々な条件や制限を考慮に入れ、最適な方法を選択し、課題を設定・提案できる。
(研究計画能力)さまざまな条件や制約を考慮に入れて研究を計画的に進め、継続的な努力によって、系統的かつ必要なデータを得ることができる。
(問題解決能力)様々な専門知識をふまえ、得られた研究結果の正当性を正しく判断し、定期的に報告することができる。さらに様々な角度から考察することによって、新たに生ずる課題を設定して研究を進め、問題を解決することができる。
(他者と協働して仕事を進める能力)仲間と相談・協力して、一つのことをやり遂げることができる。

電気電子情報工学コースを選択の学生は、本科目を習得することによって、以下の学習・教育目標を達成できる。
──────────────────────────────
電気電子情報工学コースの学習・教育目標
──────────────────────────────
A │地球的視点で考える能力    ◎
B │技術者倫理を理解する能力   
C │コミュニケーション能力    ○
D │数学、自然科学と情報活用能力
E │専門基礎能力
F │専門応用能力    
G │計画・遂行・継続能力
H │課題設定能力        ◎
I │デザイン能力        ◎
J │チームで仕事をするための能力  ◎
──────────────────────────────
(◎、○で記載) 
履修上の注意
Course notes prerequisites
なし
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
準備学習: 毎回のディスカッションやテーマに関するプレゼンテーションに向け、各回の調査テーマや研究報告課題に関して、十分な調査・研究・考察等を行うこと。(毎回2時間以上)
復習: 毎回のディスカッションで明らかになった知見や課題について整理し、さらに深く考察・調査・研究を進めること等により、次回に向けて取り組むこと。(毎回2時間以上)
また、テーマに関するプレゼンテーション後には、発表時に指摘された事項についても復習・検討の上、報告書を作成すること。(2時間以上)
成績評価方法
Performance grading
policy
シラバス中に示した学習目標に対する到達度を、(1)~(5)の項目に基づいて評価する。カッコ内は各項目の重み付けである。
(1)調査レポート・中間ディスカッション・平常点(ディスカッションやプレゼンテーションでの積極性・協調的態度)(60%)
(2)最終プレゼンテーション(20%)
(3)最終レポート(20%)
総計が60%(100点満点で60点)以上を合格とする。ただし、(1)~(3)の項目のいずれかが0点の場合は総計によらず不合格とする。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
指導教員より参考資料を配付
授業計画
Class plan
1   履修のためのガイダンスとテーマ説明 
     履修のためのガイダンスと、テーマの概要について説明を受ける。

2   テーマに関する調査報告
     選択したテーマに関して行った調査結果についてグループ内
     で報告・討議し、問題点を明らかにする。

3   問題点に対する解決手法のデザイン
     明らかにした問題点に対する解決手法を討議し、デザインする。

4   問題の解決
     デザインした手法に沿って問題を解決することを目指し、討
     議を行なう。必要に応じてデザインを修正する。

5~7 テーマに関するプレゼンテーション
     選択したテーマに関する研究計画のデザイン、課題の調査・
     研究結果のプレゼンテーションを行い、質疑応答を行う。
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
MATLAB/Simulink
Creo/Parametric
Mathematica
備考
Remarks
・担当の指導教員の指示に従うこと。
・テーマによっては討議の回数を増やすことがある。
・「テーマに関するプレゼンテーション」は、通常の講義時間の4時限分をかけて実施する。
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