化学工学(2018年度以降入学生用)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
化学工学 科目番号
Course number
72CHCHE301
科目名称(英語)
Course title(English)
Chemical Engineering
授業名称
Class name
化学工学(2018年度以降入学生用)
教員名 酒井 秀樹
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 月曜2限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 先端化学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
化学、食品、素材、環境・エネルギー、生命科学などの諸産業おけるシステム・装置の役割を理解し、物理化学の知識をもとにそれらシステム・装置の設計手法を習得する。
目的
Objectives
物質収支、熱収支、伝熱、流動、蒸留について学ぶことで当該分野に対する論理的思考力および問題解決力を身につける。これにより、プラントなど大量にモノを作り出す装置の設計を行える力を身につけ、本学科で定めるポリシー「化学分野の基礎学力と、その上に立つ専門知識」を習得する。
到達目標
Outcomes
(1)物質収支: 
      系内での物質の収支を理解し、定量的に取り扱うことができる。
(2)伝熱・流動:
      熱や物質の流れを、定量的に理解ができる。
(3)蒸留:
      蒸留の基本原理を理解し、定量的な評価ができる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
必須ではないが「化学工学基礎」を履修していること。毎回、関数電卓を持参すること。必要に応じて自在定規やグラフ用紙を持参すること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
準備学習(各回共通):授業計画に示す各回の項目を確認しておくこと。【2時間】
復習(各回共通):各回の講義もしくは演習内容を十分に復習し、授業計画に示す各回の項目について説明できるようにしておくこと。【2時間】
予習・復習の具体的な事項については、授業の中で指示する。
成績評価方法
Performance grading
policy
到達度評価試験:50%
進度の確認(小テスト):40%
平常点(出席状況など):10%

(フィードバックの方法)
進度の確認(小テスト)を行った次週の講義で、問題を解くためのポイントの解説を行う。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
役に立つ化学シリーズ8「化学工学」朝倉書店(ISBN 4-254-25598-5 C3358)
「最新の化学工学」産業図書(ISBN978-4-7828-2165-7 C3058)
授業計画
Class plan
1 ガイダンス (化学工学についての総論)

2 物理量と単位
     物理収支・エネルギー収支を考えるにあたって必要な物理量と単位について理解する

3 物質収支
     物理的操作を伴う物質収支(トレーサー法による流量測定)について理解する

4 エネルギー収支
     エンタルピーの出入りを伴う物質収支について理解する

5 進度の確認(1)
     2回~4回までの内容について理解度を確認する

6 伝熱・流動(1)
     管内流動に関する圧力損失、管摩擦係数について理解する

7 伝熱・流動(2)
     管内輸送について、配管系を含む輸送動力(ポンプ動力)について理解する

8 伝熱・流動(3)
     固体壁間の伝熱など、伝導速度について理解する

9 進度の確認(2)【対面授業】
     6回~8回までの内容について理解度を確認する

10 蒸留(1)
     蒸留の基本的な原理を理解する

11 蒸留(2)
     蒸気圧データから気液平衡線図(x−y線図)の作成について理解する

12 進度の確認(3)
     10回~11回までの内容について理解度を確認する

13 その他の分離精製法
     液液分離や膜分離の考え方について理解する

14 プラント設計のための総論
     1回から13回目の内容について総括することで理解度を深める

15 到達度評価
      当該授業における達成度を到達度評価試験により確認する
      その後、授業として当該授業科目の内容の総括を行なう
教職課程
Teacher-training course
-
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9972602
CLOSE