化学1【グループ】のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
化学1 科目番号
Course number
74BEBMS115
科目名称(英語)
Course title(English)
Chemistry1
授業名称
Class name
化学1【グループ】
教員名 中山 泰生
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 木曜1限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
われわれの身の回りの世界を構成している『物質』が示す性質の根源にあるのは原子(分子)の振舞いである。本講義では,原子・分子およびこれらの集合体の特性を支配する化学法則の基礎を学ぶ。
目的
Objectives
本学科の学生にとって必要な材料・物質についての化学知識を修得する。なお、本科目は当学科のディプロマ・ポリシー「自然・人間・社会に係る幅広い教養を修得し、専門分野の枠を超えて横断的にものごとを俯瞰できる能力」、および 「機械工学分野で必要な基礎学力と、その上に立つ専門知識」に該当する科目である。
到達目標
Outcomes
物質の示す性質を,その根源である個々の原子の特性,あるいはその原子に含まれる電子の振舞いまで遡って理解することを目標とする。具体的には,原子の構造,元素の周期律,化学結合の性質,および固体の構造と物性について,初歩的な原理を修得する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
高校までの化学,物理,基礎数学を復習しておくこと。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
(準備学習) 各回の授業前日に2時間程度、指定した教科書等の授業内容に関連した部分をよく読んでおくこと。
(復習) 講義の終わった当日、1時間程度、ノート、教科書等をよく読み基本事項を復習しておくこと。
具体的な事項については授業の中で指示する。
成績評価方法
Performance grading
policy
到達度評価試験(あるいはそれに代わる理解度の確認試験)60%,平常点(講義中の試問・アンケートへの回答,講義後の小テストへの解答など,授業への積極的な取り組み姿勢)40%

【課題についてのフィードバックの方法】
小テストの模範解答はLETUS上に掲示する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
下記を教科書として用いる。
「理工系の基礎 基礎化学」丸善出版 (2015) ISBN 978-4621300121
その他,参考となる図書を講義中に紹介することがある。
授業計画
Class plan
1.はじめに〈対面授業〉
【教科書第1章】理工系の大学生の基礎素養として化学を学ぶ意義と,本講義の到達目標について概説する。

2.量子論の基礎〈対面授業〉
【教科書第2章】光や電子といった「量子」の振舞いを支配する基本法則である量子力学の基礎を学ぶ。

3.原子の構造(1)〈対面授業〉
【教科書第2章】原子スペクトルとボーアの原子模型について説明する。

4.原子の構造(2)〈対面授業〉
【教科書第2章】水素原子の厳密な構造を導く上で必要となるシュレディンガーの波動方程式について説明する。

5.原子の構造(3)〈対面授業〉
【教科書第2章】量子力学から導かれる水素原子の厳密な構造と,電子の「軌道」について学ぶ。

6.元素の性質(1)〈対面授業〉
【教科書第3章】電子配置(原子軌道への電子の詰まり方)の規則性と,元素の周期律について解説する。

7.元素の性質(2)〈対面授業〉
【教科書第3章】元素の化学的性質を価電子(最外殻電子)との関連で説明する。

8.化学結合の種類と性質(1)〈対面授業〉
【教科書第4章】原子あるいは分子の間にはたらく化学結合の起源と性質について解説する。

9.化学結合の種類と性質(2)〈対面授業〉
【教科書第4章】軌道混成および結合次数の概念について学ぶ。

10.化学結合の種類と性質(3)〈対面授業〉
【教科書第4章】分子の構造と分極について学ぶ。

11.物質の三態(1)〈対面授業〉
【教科書第5章】気体の性質について学ぶ。

12.物質の三態(2)〈対面授業〉
【教科書第5章】熱力学の三法則について学ぶ。

13.物質の三態(3)〈対面授業〉
【教科書第5章】液体の性質について学ぶ。

14.物質の三態(4)〈対面授業〉
【教科書第5章】固体の性質について学ぶ。

15.到達度評価および総括〈対面授業〉
本講義の到達度の確認と,全体の総括を行う。
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
状況によってはオンライン実施する場合がある(その場合は,講義内で周知する)。 
9971495
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