近現代建築史のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
近現代建築史 科目番号
Course number
71PDHIA121
科目名称(英語)
Course title(English)
History of Modern Architecture
授業名称
Class name
近現代建築史
教員名 山名 善之
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 月曜1限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業とする
概要
Descriptions
日本と西洋の近現代建築史を講義すると共に文化遺産としての建築・都市について考察する。
目的
Objectives
日本においては工学の一分野とされる建築学の専門科目の導入科目として、建築・都市における文化的、歴史的側面を理解することを目的とする。
到達目標
Outcomes
近現代建築の歴史的な流れ、流れを構成する主義・運動、主要な建築家・建築作品、都市計画についての知識を習得し、建築・都市の文化的・歴史的な理解に到達できることを目標とする。
履修上の注意
Course notes prerequisites
授業の予習及び復習を行い、それらを図面やスケッチ等を含めて自筆で授業ノート(2冊)にまとめること。(作業日をノート上部端部に記載のこと)
表紙に年度、授業名、学籍番号、名前および一冊目、二冊目を記入のこと。
※授業ノートは〈コクヨ ノート キャンパスノート A4 A罫 50枚 ノ-205A〉同等品とすること。
ルーズリーフ等のホチキス及びクリップドメは不可。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
講義中に照会した文献等にできる限り目を通すこと。また建築作品等についてweb-site等で調べ、できれば現地を訪れること。
成績評価方法
Performance grading
policy
学習到達度評価試験(期末)70点
レポート10点
学習態度10点
授業ノート10点
上記の点数の総計が成績評価となる。
※それぞれの提出日に遅れたもの及び未提出は0点とする。
また、学習到達度評価試験を欠席したものも0点の評価となる。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials

・山名善之(著)、世界遺産 ル・コルビュジエ作品群
国立西洋美術館を含む17作品登録までの軌跡TOTO建築叢書9著者=山名善之発行年月=2018年3月 体裁=四六判(188×128mm)、並製、284頁 ISBN=978-4-88706-368-6

・ル・コルビュジェ (著), 山名 善之 (翻訳) 、 戸田 穣 (翻訳), 『マルセイユのユニテ・ダビタシオン』 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2010/2/9
・山名善之著 Echelle-1 (著), 編集・発行 Echelle-1 (編集) 『国立西洋美術館 ール・コルビュジエの無限成長美術館ー 』 – 2016.7
・ル・コルビュジェ (著), ポール・オトレ (著), 山名善之 (翻訳、解説), 桑田光平 (翻訳) 『ムンダネウム 』単行本 出版社: 筑摩書房 (2009/7/11)、出版社: 筑摩書房 (2009/7/11)
・ル・コルビュジェ‐ソーニエ (著), Le Corbusier‐Saugnier (原著), 樋口 清 (翻訳) 『建築へ 』単行本 出版社: 中央公論美術出版; 新装普及版 (2011/5/1)
・建築学編集委員会 (編集) 『理工系の基礎 建築学 』単行本(ソフトカバー)、出版社: 丸善出版 (2016/10/22)

その他講義中に紹介する。
授業計画
Class plan
第一回
・ガイダンス
・近現代建築史とは何か/建築と文化/西洋と日本の近代
・何故、建築学科に建築史の授業があるのか?
・東京及び近郊にある歴史的建造物

第二回
・明治の近代建築と都市①(日本)/初期洋風建築、擬洋風建築、御雇外国人建築家、近代都市の形成、和風建築…

第三回
・レポート課題説明(5月13日授業開始時提出)
・明治の近代建築と都市②(日本)/洋風建築、日本人建築家、都市建築、構造的課題、伝統建築…

第四回 講義はなし、レポート課題を行うこと

第五回
・19世紀における近代建築と都市(西洋)/近代科学と新古典主義、新しい建築材料(鉄、ガラス)、建築芸術と工学、近代国家と建築様式……

第六回
・ヨーロッパの世紀末建築/アール・ヌーヴォー、ゼセッション…
・ヨーロッパにおける近代都市計画の誕生/田園都市構想、線状都市計画、バルセロナ拡張計画…

第七回
・19世紀末から20世紀初頭のアメリカの建築/シカゴ派、スカイスクレーパー、フランク・ロイド・ライト…

第八回
・鉄筋コンクリート構造の誕生と発展/ジョセフ・モニエからシステム・エンヌビックまで、建築家オーギュスト・ペレ…
・20世紀初期における西洋の芸術運動と建築①/ドイツ表現主義、ドイツ工作連盟、バウハウス…

第九回
・20世紀初期における西洋の芸術運動と建築②/抽象主義と新しい建築、社会主義の誕生と建築、未来派…

第十回
・ル・コルビュジエによる建築と都市①/エスプリ・ヌーヴォー、メゾン・ドミノ、輝く都市、ピュリスム、一連の白い住宅、CIAM…

第十一回
・20世紀初期の日本におけるモダニズム建築の受容/大正デモクラシーと建築、分離派建築会…
・ル・コルビュジエによる建築と都市②/ユルバニスム、チャンディガール、宗教建築…

第十二回
・南米におけるモダニズム建築の受容と発展
・CIAM崩壊とTEAM Xの誕生、メタボリスム

第十三回
・日本の近現代建築

第十四回
・モダニズム建築の保存と活用

第十五回
到達度評価試験、授業ノート提出日

授業ノート返却日はお知らせする。

※講義日程、内容は予定、初回の授業時及び変更があり次第授業でお知らせする


教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
到達度試験において学籍番号、名前の記入された教科書と自筆によるノート(コピー等の張り込みは禁止)、授業中の配布物は持込可とする。
9971450
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