構造設計製図のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
構造設計製図 科目番号
Course number
71SMSTE441
科目名称(英語)
Course title(English)
Structural Design and Drawing
授業名称
Class name
構造設計製図
教員名 宮津 裕次,チェ ホンボク
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 火曜3限 火曜4限 火曜5限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
鋼構造建物を設計対象とし、受講者に最初に提示されるものは、設計条件(要求性能を含む)、建物規模、主架構の架構計画方針であり、受講者は与えられた条件の中で、建築基準法の構造に関する項目の理解も含め、基本計画を行い、計画図を作成すると共に、架構のモデル化、各種荷重の算定、応力解析、断面設計、耐力確認等を行い構造計算書、構造図をまとめ提出する。また、周辺知識として動的解析による安全性の確認手法の説明、構造設計を行なう技術者としての「倫理」,確認申請の流れと問題等について実務の現況を踏まえ解説する。
目的
Objectives
実際の構造設計とほぼ同様な作業を経験させる事を通して、建築構造に関する学部教育の集大成を意図している。
到達目標
Outcomes
1.構造計算書を作成する。
2.構造図を作成する。
3.自分の行った設計をプレゼンテーションする。
履修上の注意
Course notes prerequisites
設計製図1,2を修得済みであること。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
教科書や参考文献などにより建築の構造計画や構造設計について調べておく。
成績評価方法
Performance grading
policy
成果品(構造計算書、構造図面)の完成度と、最終プレゼンテーションの内容から総合的に評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
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https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
「鋼構造設計規準・同解説」(日本建築学会)、「鋼構造塑性設計指針」(日本建築学会)、「わかりやすい鉄骨の構造設計」(日本鋼構造協会編)、「鉄筋コンクリート構造設計規準・同解説」(日本建築学会)
授業計画
Class plan
1. 課題説明及び日程説明
 講義の進め方、日程、演習課題の説明。鉄骨造の現場事例等紹介

2. 教科書の全体説明(1)
 仮定断面の算定方法の説明。建物の地震重量、地震時層せん断力算定方法について。仮定断面の算定方法の説明。

3. 教科書の全体説明(2)
 仮定断面の算定方法の説明。仮定断面の算定方法。その他の計算内容説明。

4. 進捗チェック(1回目)
 仮定断面のチェック。略算で仮定した仮定断面について、各班の作成した計算書内容チェック。

5. 構造計算書の説明
 構造計算書の構成について、設計ルートの詳細、床荷重(固定荷重,積載荷重)の説明。

6. 詳細設計開始
 柱梁の設計応力算定(固定法)。固定法による長期応力の算定。RC部材の計算説明。

7. 柱梁の設計応力の算定(D値法)
 D値法による地震時応力の算定。RC部材の計算説明。

8. 2次設計
 保有耐力計算の説明。杭の計算、必要保有耐力の算出、部材ランクの説明。節点振り分け法での保有耐力算出。杭の計算方法。

9. 進捗チェック(2回目)
 柱梁の設計応力及び、断面検討結果のチェック。各班の作成した柱梁の設計応力計算結果及び断面検討結果について、計算内容をチェックする。

10. 図面の説明
 特記仕様書、伏図、軸組図の作成。その他計算部分の復習。

11. 鉄骨詳細図の説明
 各部詳細図(柱梁仕口部、継手、柱脚)の説明。

12. 進捗チェック(3回目)
 計算書最終チェック。構造図面の検図。計算書は最終版とする。構造図面は出来たところまで検図を受ける。

13. 図面及び計算書の復習
 その他構造設計全般についての説明。構造図面は提出前の検図を受けて、次週、訂正して成果品提出する。

14. 構造計算書、構造図面の提出
 成果品の受け取り。

15. 作品発表会
 各班の成果品を用いて設計内容の発表会を行う。
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9971284
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