鉄骨構造のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
鉄骨構造 科目番号
Course number
71SMSTE321
科目名称(英語)
Course title(English)
Steel Structure
授業名称
Class name
鉄骨構造
教員名 宮津 裕次
Instructor
開講年度学期 2022年度 前期
Year/Semester
曜日時限 月曜2限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 建築学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class
概要
Descriptions
鉄骨構造に用いられる鋼材の特性、種々の外力が作用する部材の力学特性、梁や柱の設計、ボルトおよび溶接接合部の設計などについて学ぶ。
目的
Objectives
強度とエネルギー吸収能力に富んだ鋼材の特性を効果的に利用した建築物を設計するための鉄骨構造の基本を理解することを目的とする。
到達目標
Outcomes
1.鋼材の特性を理解する。
2.圧縮力、引張力および曲げモーメントが作用する部材の力学特性を理解する。
3.梁や柱の設計方法を理解する。
4.ボルト接合部や溶接接合部の設計方法を理解する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
建築構造力学1及び2の内容が一応理解されているものとして講義が進められる。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
- 小テストの実施
Quiz type test
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
- グループワーク
Group work
-
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
(予習)教科書の次回講義に該当する箇所を読んでおく。
(復習)講義中に実施した小テストを自力で解けるようにする。
成績評価方法
Performance grading
policy
下記の割合を基本として評価する。
・授業中に実施する小テスト(20%)
・中間試験(40%)
・期末試験(40%)
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
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https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
嶋津孝之ほか『鋼構造』、日本建築学会『鋼構造設計規準』
授業計画
Class plan
1. 鉄骨構造の概要:本科目のねらいと講義計画を説明する。鉄骨構造の歴史、特徴、過去の地震被害例を概説する。

2. 鋼材の性質:鋼材を構成する成分とその特徴、鋼材の応力―ひずみ関係、降伏条件について説明する。また、設計に用いられる鋼材の基準強度と許容応力度について説明する。

3. 引張材の設計:引張力が作用する部材について、有効断面積の算定方法と部材の設計について説明する。

4. 圧縮材の設計:圧縮力が作用する部材について、座屈荷重の計算方法、座屈長さの考え方、許容圧縮応力度、および部材の設計について説明する。

5. 曲げ材の理論:曲げモーメントが作用する部材について、横座屈モーメントと許容曲げ応力度の計算方法を説明する。

6. 幅厚比の制限:薄板材の局部座屈と板要素の幅厚比制限について説明する。

7. 梁の設計:曲げモーメントが作用する梁の設計について説明する。

8. 柱の設計:軸力と曲げモーメントが作用する柱の設計について説明する。

9. 中間試験:前半の内容を理解できているかを中間試験により確認する。

10. ボルト接合:ボルト接合の概要と許容耐力の計算方法を説明する。

11. 溶接接合:溶接接合の概要と許容耐力の計算方法を説明する。

12. 接合部の設計1(梁の継手):ボルト接合による梁継手の設計について説明する。

13. 接合部の設計2(仕口):溶接接合による柱梁仕口の設計について説明する。

14. 柱脚の設計:柱脚の形式とその設計の概要を説明する。

15. 到達度評価試験・総括:本科目の理解度を期末試験により確認する。
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9971106
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