卒業研究(萩原)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
卒業研究 科目番号
Course number
科目名称(英語)
Course title(English)
Thesis Work
授業名称
Class name
卒業研究(萩原)
教員名 萩原 明
Instructor Akari Hagiwara
開講年度学期 2022年度 前期~後期
Year/Semester 2022
曜日時限 前期(集中講義)、後期(集中講義)
Class hours
開講学科
Department
理工学部応用生物科学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
8.0 授業の主な実施形態
Main class format
対面授業/On-site class 
概要
Descriptions
脳の機能を⽀える神経ネットワークとシナプス伝達に関して神経科学の研究課題を掲げ、形
態学的観察からマウスの⾏動実験を中⼼とした基礎研究を⾏う。
目的
Objectives
神経科学を中⼼に、⽣化学・細胞⽣物学の基礎知識と基本的な研究技術を習得する。関連す
る専門分野の情報は論⽂等を介して収集し、⾃らの研究に活⽤することができる。研究の成
果は、卒業論⽂(要旨、背景と目的、実験⽅法、実験結果と考察、引⽤⽂献含む)にまとめるこ
とで理解を深める。これらの目的を成し遂げ、到達目標を達成することで、本学科のディプ
ロマポリシーを実現できる。
到達目標
Outcomes
本授業を通して、神経科学や細胞⽣物学に関する基本的な知識や研究技術を習得し、また⽣
物科学⼀般に必要な⽣命倫理・動物愛護や国際的な素養を培い、⾃ら課題を提案し遂⾏でき
るようになる。
国際的な視野にたち、多様性・柔軟性をもったコミュニケーション能⼒を習得する。
履修上の注意
Course notes prerequisites
基本的な知識や技術は、意欲的・⾃発的な習得に努める。安全と健康に留意して実験に専⼼
する。
実験は目的と⽅法を事前によく理解する。器具・装置の使⽤においては原理をよく理解し、
準備を万全に整えたうえで実際の操作を⾏う。実験結果は常に正確に記録し、再現性を確保
できるよう復習と予習を⾏う。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
反転授業
Flipped classroom
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
計画的に卒業研究を実施できるよう、研究背景などの基礎知識や、実験の目的・⼿順を準備
学習する。実験・研究は計画と照らしながら注意深く遂⾏し、データや気づいた点は逐次正
確にノートに記録する。実験は再現性の確保に留意し、得られた結果は統計処理などに基づ
き客観的に評価する。実験後は、結果を総合的にまとめ、関連⽂献などを引⽤してこれまでの知⾒に照らした科学的な考察を加える。また、プレゼンや成果発表などの機会には、研究
成果を社会に還元させるための発表の仕⽅を習得し、また積極的な議論を通して科学的な思
考⼒を培う。
成績評価方法
Performance grading
policy
卒業研究に取り組む姿勢と成果(研究の理解度、実験技術の習得度、研究討論への積極性、研
究結果など)を総合的に評価する。
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
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https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
テーマに応じて適宜指導する。
授業計画
Class plan
指導計画

前期前半 (4-6⽉)
化学実験、遺伝⼦組み換え実験、動物実験の基本的な知識とルールを学ぶ。各種試薬の調製、危険物等の取扱い、器具・装置の操作、及び廃液や不要な標本などの廃棄の仕⽅を習得
する。
前期後半 (7-9⽉)
分⼦から脳組織、及びマウス個体までの神経科学研究の専門知識や実験⽅法を学ぶ。各⾃の
テーマに関連する実験⽅法を中⼼に習熟する。
分⼦︓プラスミドDNAの調製とクローニング、遺伝⼦発現のPCR解析
脳組織︓マウス脳の解剖、脳組織切⽚、免疫組織化学染⾊、遺伝⼦導⼊、各種顕微鏡観察と画像解析
個体︓マウスの交配と遺伝⼦型解析、各種⾏動実験

後期前半 (10-12⽉)
テーマを持って研究する。脳を構成する機能領域、神経細胞の標識と形態学的特徴、シナプ
ス伝達の種類や機能、分泌制御機構とホルモン放出、情動等の⾏動と脳機能の関係など応⽤
的な知識と実験⽅法を学ぶ。
後期後半 (1-3⽉)
研究成果を総合して論⽂にまとめる。⼝頭、ポスター、或いは論⽂発表などを通し、研究結
果を社会に還元させるプレゼンテーションを経験する。
教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9964846
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