生物化学実験(1組)のシラバス情報

科目名称
Course title(Japanese)
生物化学実験 科目番号
Course number
64BIBIE202
科目名称(英語)
Course title(English)
Biological Chemistry, Laboratory Course
授業名称
Class name
生物化学実験(1組)
教員名 中島 将博,萩原 明
Instructor
開講年度学期 2022年度 後期
Year/Semester
曜日時限 金曜1限 金曜2限 金曜3限 金曜4限 金曜5限
Class hours
開講学科
Department
理工学部 応用生物科学科
外国語のみの科目
(使用言語)
Course in only foreign
languages (languages)
-
単位
Course credit
2.0 授業の主な実施形態
Main class format

対面授業/On-site class
概要
Descriptions
生体高分子である核酸およびタンパク質・酵素について、生物標本から調製する方法(実験器具・装置の使用方法、実験試薬の作製方法、および原理や基本操作)、生化学的な構造と機能の解析方法、および実験結果の考察や報告書(レポート)の作成方法について学ぶ。

目的
Objectives
1)脳神経系の構造と機能に関わる遺伝子転写産物(mRNA)とタンパク質の組織発現分布,およびその他の細胞成分や動物の遺伝子型の解析に関する基礎技術を習得することができる。
2)生物試料からタンパク質・酵素を抽出・精製し、生化学的解析を行うための基礎技術を習得することができる。 
到達目標
Outcomes
生体高分子である核酸およびタンパク質・酵素の取り扱いに関する基本的な操作と考え方を習得することができる。
履修上の注意
Course notes prerequisites
テキスト等の予習や実験結果等の復習を重視する。遅刻しないこと。
アクティブ・ラーニング科目
Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文
Essay
小テストの実施
Quiz type test
-
ディベート・ディスカッション
Debate/Discussion
グループワーク
Group work
プレゼンテーション
Presentation
- 反転授業
Flipped classroom
-
その他(自由記述)
Other(Describe)
-
準備学習・復習
Preparation and review
実験全体の概要をよく把握した上で、実験を遂行するようにつとめる。
実験後は、速やかに結果を整理し、考察するようにつとめる。
成績評価方法
Performance grading
policy
実験に関する取り組み方 50%、レポートの内容 50%
学修成果の評価
Evaluation of academic
achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation
教科書
Textbooks/Readings
・教科書を使用する場合は、MyKiTS(教科書販売サイト)から検索・購入可能ですので以下のURLにアクセスしてください。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
 
・Search and purchase the necessary textbooks from MyKiTS (textbook sales site) with the link below.
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/
参考書・その他資料
Reference and other materials
LETUS上で事前にまたは当日にテキストなどの資料を配布するのでLETUS上の指示を見ること
授業計画
Class plan
以下の順で実験実習を行う。

前半(中島)
1. p-ニトロフェノール(酸性ホスファターゼの合成基質反応生成物)の光学的性質(吸収スペクトルとそのpH条件による変化、モル吸光係数、pK値)の測定
2. 酸性ホスファターゼの精製(硫安分画、イオン交換クロマトグラフィー)
3. タンパク定量と酸性ホスファターゼの活性測定
4. 酵素タンパク質の精製表の作成
5. SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動によるタンパク質の純度検定、および分子量測定
6. 精製酸性ホスファターゼの性質(温度、pH条件、変性剤に対する安定性)の検討
7. 卵白リゾチームの結晶化と結晶の観察


後半(萩原)
脳・神経系の基本構造と構成する生体成分(DNA、mRNA、タンパク質等)を検出する基礎実験
1. 実験の説明と試薬の調製
2. 脳組織切片の作成
3. 免疫組織化学染色によるタンパク質の検出と顕微鏡観察
4. マウス組織からのDNAの調製、およびかん流固定と脳解剖
5. 化学染色及びmRNAを検出した脳切片の顕微鏡観察
6. 遺伝子のゲノム構造とPCR法による遺伝子型の解析
7. 実験データの解析、脳の基本構造と各検出法のまとめ


教職課程
Teacher-training course
実務経験
Practical experience
-
教育用ソフトウェア
Educational software
-
備考
Remarks
9964589
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